竹田麗央が首位で決勝へ 3差2位に岩井明愛、古江彩佳17位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 2日目◇6日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>
最強女子プロゴルファー決定戦は第2ラウンドが終了した。首位から出た竹田麗央が5バーディ・ボギーフリーの「67」をマーク。トータル13アンダーまで伸ばし、単独首位をキープした。
3打差のトータル10アンダー2位に岩井明愛。トータル9アンダー・3位に「65」をマークして浮上した山下美夢有。大出瑞月がトータル8アンダー・4位で続いた。
藤田さいき、阿部未悠、全美貞、ぺ・ソンウ(ともに韓国)の4人がトータル7アンダー・5位タイ。岩井千怜、木村彩子、桑木志帆がトータル6アンダー・9位タイ。トータル5アンダーに櫻井心那、佐久間朱莉、穴井詩、天本ハルカ、辻梨恵が続く。
海外メジャー制覇後、初の日本ツアー参戦となっている古江彩佳はトータル4アンダーで勝みなみ、小祝さくららとともに17位タイで週末に進む。
昨年大会覇者の神谷そらはトータルイーブンパー、2022年大会覇者の川﨑春花はトータル1オーバーでともに予選落ち。21年大会覇者の稲見萌寧もトータル5オーバーで予選敗退が決まった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。