“AON”の盟友 青木功、中嶋常幸がジャンボ尾崎氏を追悼 「叶う事なら最後にもう一度会いたかった」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ジャンボこと尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死去した。享年78歳。プロ113勝、ツアー施行後としては94勝を誇る。国内男子ゴルフ界を長年牽引し、“AON”としてともに時代を築いた青木功と中嶋常幸も訃報に接し、追悼の意を示した。
ツアー通算51勝の青木は、「長年良きライバルとして、二人でゴルフ界を引っ張って来ただけに、言葉が無いです。また一人、大切な戦友を失い寂しい気持ちでいっぱいです。『長く、辛い闘病生活お疲れ様』と伝えたい。叶う事なら最後にもう一度会いたかった」とコメントした。
さらに、通算48勝の中嶋は「残念でなりません。一緒に戦った日々を思い出します。その1つ1つが宝物です。僕が頑張ってこられたのもジャンボのおかげです。ありがとうの言葉しかありません」と追悼した。
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