「ららぽーと豊洲」が2026年初頭から大規模改修! リニューアル前のセール情報や年末年始の営業情報もまとめて紹介(12/26~)
イチオシスト

三井不動産は、2026年はじめから、東京湾岸エリアのランドマーク「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」の共用部の大規模改修やテナントラインナップの強化をともなうリニューアルを実施します。2006年の開業以来、地域の発展とともに歩んできた同施設が、スポーツやエンターテインメントを掛け合わせた新たな体験型施設へとさらなる進化を遂げようとしています。
アーバンドック ららぽーと豊洲はどんなところ?

東京湾に面した絶好のロケーションに位置する「アーバンドック ららぽーと豊洲」は東京メトロ有楽町線とゆりかもめの「豊洲駅」直結。銀座エリアから有楽町線で約6分という好立地です。
レインボーブリッジの夜景が楽しめるレストランをはじめとする飲食店や12スクリーン・1,770席の「ユナイテッド・シネマ豊洲」、職業・社会体験施設「キッザニア東京」の国内1号店など、さまざまなジャンルの約220店が出店。子どもから大人まで楽しめるスポットとして人気を集めています。
造船工場跡地から始まったららぽーと豊洲の歴史

ららぽーと豊洲は、石川島播磨重工業の造船工場跡地再開発プロジェクトの一環として2006年、「寛ぐ・潤う・遊ぶ」をテーマに誕生しました。2012年には大規模リニューアルを実施し、約80店舗を入れ替え。「豊洲スタイル」を掲げ、海を間近に臨むフードコートを新設。2020年の大規模リニューアルでは「ららぽーと豊洲3(ベイサイドクロスタワー)」が開業し、東京湾岸エリア最大級の店舗数を誇る施設に。ファミリー層からオフィスワーカー、インバウンドの利用者まで、一日を通して楽しめる施設となり、多くの人が訪れています。
2026年初頭から大規模リニューアルを実施
今回のリニューアルは、2026年初頭から順次着工。施設全体の魅力向上を目指し、共用部の大規模な改修が行われます。これまで培ってきたオフィス・商業・ホテルの複合機能に加え、新たにスポーツやエンターテインメントの要素を融合。単なるショッピングの場にとどまらない、新しい体験価値を提供する施設へとレベルアップを図ります。
最新のトレンドを取り入れたテナントラインナップの刷新も予定されており、豊洲エリアの利便性と活気がさらに高まることが期待されています。
2025-2026年のセール情報!
大規模リニューアル目前の「アーバンドック ららぽーと豊洲」ですが、年末年始は12月26日(金)~12月31日(水)まで「カウントダウンセール」を開催。

2026年1月1日(木)~1月12日(月・祝)まで、「ららぽーとバーゲン」を開催します。対象となる約51店舗の商品を、最大60%オフの特別価格で購入できます。

また、1月3日(土)・4日(日)には「1,000本引き抽選会」を実施。現金5,000円で、ひとり1回・各日先着500名が抽選に参加でき、末等でも5,500円分の「ららぽーと豊洲・ららテラス HARUMI FLAG限定お買物券」が当たります。1等は何と10万円分!何等が当たっても、おトクに買い物ができます。
2025-2026年 年末年始の営業情報
なお、年末年始期間は、通常と営業時間が異なります。大晦日や元日に訪れる際は、あらかじめ時間を確認しておきましょう。
12月29日(月)・30日(火)
物販・サービス:10:00~21:00
フードコート:11:00~21:00
レストラン:11:00~22:00
12月31日(水)
全館:18:00閉館(物販10:00~/飲食11:00~)
1月1日(元日)
物販・サービス:10:00~19:00
フードコート:11:00~19:00
レストラン:11:00~20:00
1月2日(金)以降
通常営業(物販10:00~21:00/飲食11:00~22:00)
※一部、営業時間が異なる店舗があります。お出かけ前に公式サイトでの確認をおすすめします。
年末年始はおトクなセールや抽選会を楽しみに。2026年には大規模リニューアルを経て、さらにパワーアップする「アーバンドック ららぽーと豊洲」の誕生を楽しみに待ちましょう。
(画像:三井不動産)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
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