大規模な噴火が発生した島で、救命医療チームがすべての命を救うべく奮闘。劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』

2021年にTBS日曜劇場枠で放送された『TOKYO MER～走る緊急救命室～』。その劇場版2作目として、大海原と火山の島を舞台に救命医療チームの新たな活躍を描いた「劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』」が、12月24日（水）よりU-NEXTでレンタル配信中だ。

沖縄・鹿児島の離島地域に〈南海MER〉が誕生し、〈TOKYO MER〉のチーフドクター・喜多見（鈴木亮平）と看護師・夏梅（菜々緒）は指導スタッフとして出向。チームはオペ室のある特殊車両＝NK1を乗せたフェリーで、医療が行き届かない島々を巡っていた。そんな中、とある南の島で大噴火が発生し、迫りくる溶岩と噴石により全島民79名が命の危機に陥る。噴煙によってヘリでの脱出は不可能、子どもや高齢者も多いため移動さえ容易ではない。南海MERは、すべての命を救うことができるのか？

鈴木亮平、賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子らレギュラーメンバーが顔を揃え、江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二らが新たに共演。中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー（SixTONES）、フォンチーらオリジナルメンバーも登場する。主題歌はback number『幕が上がる』だ。

固い絆のもと困難に立ち向かうメンバーの姿が感動を呼ぶ。期待を裏切らないスペクタクルを存分に味わいたい。