【2026年】スノーシュー完全ガイド|おすすめ27モデル&服装や歩き方のコツ
スノーシューの使い方や選び方、モンベルやMSRなどのおすすめモデルを紹介する記事です。靴や服装など必要な装備についても解説。これからスノーシューを始めてみたい方でも気軽に体験できるツアー情報をあるので、ぜひ参考にしてみてください。
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イチオシスト
アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部
スノーシューってどんなアイテム?

雪山初心者でも手軽に安心して白銀の世界を満喫することが可能なのが、スノーシューを履いて楽しむ雪上のハイキング。ではいったいどんなアイテムなのでしょうか。
雪上を自由自在に歩くサポートアイテム

スノーシューは雪上を歩行するためのアイテムで、冬用登山靴やスノーブーツに装着して使用します。靴単体よりも雪面への接地面積が増えることで浮力を得ることができ、フカフカの新雪にも埋もれずに歩くことができるのが特徴です。
このため凍結した湖沼・雪原と化した草原や湿原・無積雪期はヤブで立ち入ることのできない森の中なども自由自在に歩くことが可能。白銀の世界を気軽に満喫できる、人気のアクティビティです。
浮力を高めるフレーム&デッキ構造

スノーシューを構成するパーツはおもに以下の通り。
-
フレーム
スノーシューの骨格となる外周のパーツ。大きく設定されていることで浮力が得やすい。 -
デッキ
フレームの内側を覆うパーツ。この上に足を乗せることでフレームの浮力もあり、雪に沈み込みにくい。 -
バインディング
靴をスノーシューに固定するためのパーツ。ベルト状やバックル状のものが多い。 -
クランポン
斜面を歩く際の滑り止めとなる爪状のパーツ。金属製でのこぎりの歯のようになっている。 -
ヒールリフトバー
デッキ後部にある門形のパーツ。急な登りではこれを立てることで足裏が水平に保たれ、ふくらはぎやアキレス腱への負担が軽減される。
すべて、雪の上を快適に歩行するために考えられた機能を搭載しています。
かかとはデッキの上にのるので、踏み込みはしにくく、急斜面の下りやトラバース(斜面の水平移動)には向いていません。急斜面を歩く際には、アイゼンを併用したほうが良い場面もあります。
▼アイゼンについて詳しく知りたい方はこちら
関連記事:雪山入門|「アイゼンの違いが分からない……」 雪山登山のギア選びをプロが解説!
かんじき(ワカン)と何が違う?

スノーシューは別名・西洋かんじきとも呼ばれます。すなわち日本にも古くからかんじきという似たアイテムがあり、浮力を得て雪の上を歩くという原理は同じ。和製のかんじきという意味で、ワカンと呼ばれることもあります。
それぞれの違いや適したシーンを、以下にまとめてみました。
▼スノーシューとワカンを比較検証した記事はこちら
関連記事:【雪山登山】ワカンとスノーシューどっち買えば良いの? 実力をスノーフィールドで比較検証!
スノーシューの選び方|4つのポイント

それなりに高価なアイテムであるスノーシュー、きちんと自分に合ったものを選びたいですよね。ここでは体格や使用シーンなどに合わせた、スノーシューを選ぶポイントを紹介します。
4つのチェックポイント
- 形状|「路面の傾斜」で使い分け
- サイズ|「適合荷重」と「雪質」をチェック
- フレームの素材|軽量なチューブタイプ、グリップ重視のエッジタイプ
- バインディングの種類|着脱しやすく緩みにくいものを
①形状|「路面の傾斜」で使い分け

スノーシューには平坦地用と、傾斜のある場所を歩く登山用のタイプがあります。深い雪の上を歩くため高い浮力が得られるよう、平坦地用はフレームが大きめです。
ひるがえって登山用のフレームは小回りがきくよう小さめ。斜度がある場所での使用を想定しているため、ヒールリフトバーも付属しており、クランポンの爪が多く鋭利で斜面をとらえてくれます。
②サイズ|「適合荷重」と「雪質」をチェック

スノーシューにはモデルごとに「適合荷重」が設定されています。体重に服装や背負う装備をの重量を加えた自重が、「適合荷重」の重さに収まるアイテムを選ぶのが前提となります。

あわせてチェックしたいのが歩く場所の雪質です。柔らかい雪は沈み込みやすいので、フレームが大きく浮力の高いモデルを選ぶとよいでしょう。
ただし適合荷重の大きいモデルや浮力の高いモデルは、スノーシューの大きさや重量も増加します。むやみに大きなモデルを選ぶと持ち運びや収納に苦労することになるので、注意しましょう。
③フレームの素材|軽量なチューブタイプ、グリップ重視のエッジタイプ

続いてチェックしたいのがスノーシューの骨格ともいえるフレームの素材です。アルミ製の棒を丸く成形したチューブタイプは軽量で、柔らかい雪の上でも歩きやすいのが特徴です。
プラスチック製のフレームはそれ自体が滑りにくく外周にエッジがついているため、傾斜のある場所での歩行が安定します。
④バインディングの種類|着脱しやすく緩みにくいものを

スノーシューを靴に固定するバインディング、その装着方式もモデルによって異なります。もっともオーソドックスなのはストラップを締めて固定するベルト式ですが、バックルを金具で締めるラチェット式、ワイヤーを締めるダイヤル式もあります。
それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。
バインディングのストラップ・バックルも2本タイプ・3本タイプなどアイテムによって様々、気温が低いと柔軟性がなくなって装着しにくい場合もあります。
指先がかじかみがちな寒い日でもスムーズに着脱でき、歩行中は緩みにくいバインディングのタイプを選びましょう。
【シーン別】スノーシューのおすすめ27モデル

それでは、以下の3つの使用シーンに分けてスノーシューのおすすめモデルを紹介します。
以下のリンクより、シーン別のアイテムに移動できます。
スノーハイキング(平坦地向け)モデルのおすすめ7モデル
各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。
優れた耐久性を誇るデッキと、高いグリップ力を発揮するレール型クランポン。足の甲を2本のラバーベルトで固定するシンプルで使いやすいバインディングを採用。
シンプルなラチェット式ベルトでスピーディーな着脱が可能な、アルミフレームのオーソドックスなモデル。持ち運びに便利なキャリーバッグが付属。
25インチサイズの高い浮力で、柔らかい雪の上でも安定して歩行可能。適合荷重も大きく、体格の良い男性に特におすすめのモデル。持ち運びに便利なキャリーバッグ付き。
軽量で耐久性に優れたアルミフレームを採用。深く柔らかい雪でも沈みにくく、安定した雪上歩行が可能。収納袋も付属。

軽量で耐久性に優れたアルミフレームを採用。深く柔らかい雪でも沈みにくく、安定した雪上歩行が可能。
傾斜に合わせてかかとの角度を調整できるヒールリフターや、大型で雪面に食い込みグリップ力を発揮するクランポンを搭載。ワンタッチベルト(バインディング)で、スムーズな着脱が可能。
ヒールリフター機能を備えており、固定させると急斜面でふくらはぎの負担が少なくなります。着脱簡単なワンタッチベルト方式。
スノーハイキング(ゆるやかな傾斜地向け)モデルのおすすめ3モデル
各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。
しなやかなプラスチックデッキが深い雪原から急斜面など、複雑な地形への高い対応力を実現。グリップ力に優れたクランポンが、抜群の登攀性能を発揮する山岳モデル。快適な履き心地とスムーズな着脱も魅力のアイテム。
ヨネックス社のステップイン式バインディング「アキュブレイド」を搭載したモデル。対応ブーツ専用となるが、先端の金具につま先を合わせて踏み込むだけで装着可能。

衝撃を吸収する独自のフレックステール™テクノロジーが、かかとで着地し爪先で蹴り出すという歩行時の足の動きを促進。登り・下り・トラバースなど様々な地形でグリップ力を発揮するクランポンや、急な登りで足の疲れを軽減するヒールリフトバーを搭載。
山岳用(急傾斜対応)モデルのおすすめ17選
各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。
アルパイン スノーシュー 56モンベル

ピッケルやアイゼンを使用しない雪山登山やバックカントリー向けのモデル。携行性、グリップ力、歩行性をバランスよく備えています。ヒールリフト付きで急な斜面にも対応。

バインディングの締め付けをダイヤル操作で調整できるBOAフィットシステムを採用し、快適な履き心地を実現。グリップ力の高いクランポンを搭載し、急傾斜の登りでも高い登攀性能を発揮する山岳モデル。ピッケルやアイゼンを使用しない雪山登山向けです。

両足のスノーシューを束ねているバンドは、バインディングの交換ストラップ(片足分)として使用可能。ハイキング中の万が一のトラブルにも対応するモデル。フレーム両端がノコギリ歯状になっており、スノーシュー全体で雪面をとらえ高いグリップ力を発揮。ピッケルやアイゼンを使用しない雪山登山やバックカントリー向けです。

インジェクション・モールドという一体成形型プラスチックデッキを使用した超軽量なスノーシュー。しなやかさも備えており、様々な地形に対応。フレーム両端のトラクションレールで、高いグリップ力も発揮するモデル。

一体成型プラスチックデッキで軽量化を実現、しなやかさも備えており様々な地形にも対応。先端は羽状で雪がたまりにくい構造、後端はフィン型で深い雪の中でも直進性をキープする構造を採用。フラットなクランポンで携行性も向上。

カジタックス製アイゼン(2016年以前のモデルには未対応)を履いた登山靴を、重ねて装着できる独自性の高いスノーシュー。浮力を高めるデッキ構造で、深い雪の上でも安定した歩行が可能。
両端が鋸歯状になっている板状のフレームで、前足部・後足部の2本のクロスメンバーも鋸歯状の構造。急斜面やスノーシューが苦手なトラバースなど、あらゆる地形でしっかりと雪面をとらえるMSRスノーシューの最高峰モデル。

ライトニングアッセント同様の鋸歯状でフレーム自体が高いグリップ力を発揮。堅牢製としなやかさを備えたデッキが、あらゆる地形での安定した歩行をサポート。バインディングは素早い着脱が可能なラチェット式。
Torsion Deck™というテクノロジーを採用したフレーム・デッキ一体型のボディは地形に合わせてねじれることで、高いトラクションと自然な歩行をサポート。バインディングはラチェット式でスムーズな着脱が可能。
ダイヤル操作でフィット感を細かく調整可能なBOA®フィットシステムをバインディングに採用。新テクノロジー・フレックストーションデッキは、自然な足運びをサポートしつつ高い衝撃吸収性で関節への負担も軽減。

乾雪・湿雪などの雪質や、深い雪・凍った雪面などあらゆる雪質に対応したフレーム構造のモデル。BOA®︎システム搭載でダイヤル操作による素早いフィッティングが可能。
HIGHLANDER instinct同様にあらゆる雪質に対応するフレーム構造。高機能なクランポンやフロントスチールグリップでグリップ力も強化され、高い耐荷重性や精確なバインディング構造も備えたエキスパート向けモデル。
他のHIGHLANDERシリーズ同様、あらゆる雪質に対応するフレーム構造のモデル。BOA®︎システム搭載でダイヤル操作による素早いフィッティングが可能。
軽量で柔軟性のあるフレックス構造・Hyperflexのフレーム。柔軟性と精確性を備えたフィッティング構造で、様々なフィールドでの使用が可能。
SYMBIOZシリーズの特徴であるHyperflexフレームは、軽量かつ柔軟性も兼ね備えた構造。精確性と柔軟性が高く足にフィットするバインディングは、険しい地形でもパフォーマンスを発揮。
モデル名でもあるHyperflexは、軽量かつ柔軟性も兼ね備えたフレーム構造。凹凸のある斜面でも足への負担を軽減することで、長時間のハイキングが可能に。BOA®︎システムにより、ダイヤル操作で素早いフィッティングが可能なバインディングも採用。

軽量かつ柔らかいフレーム構造・Hyperflexの柔軟性をカーボン素材で実現したモデル。急斜面や険しい地形でも高次元のグリップ力を発揮し、スリップを防止する力強い雪上歩行のパートナー。
スノーシューの使い方|装着法&歩き方のコツ

それではスノーシューを使ってみましょう。装着方法から歩き方まで、スノーシューの使い方のポイントをシーンごとに解説します。
装着方法|雪のある場所を選んで付けてみよう

雪上での使用を想定しているスノーシュー、雪がない固い路面で装着すると傷みの原因にも。装着は雪の上で行いましょう。
通常スノーシューは右足用・左足用が決まっており、R(Right)・L(Left)と記載されている場合もあります。この表示通りに雪上にスノーシューを置くと、バインディングのバックル(留め金)が両足の外側に配置されます。

靴底に多量の雪が付着しているとデッキと靴底の間にすきまができて、装着した際のゆるみの原因になってしまいます。スノーシュー装着前には、トレッキングポールの石突き(先端)などで叩いて靴底の雪を落としておきます。


撮影:YAMA HACK編集部(爪先のバインディングを締める)
まずは爪先のバインディングを調節して、靴を固定します。


撮影:YAMA HACK編集部(足首のバインディングを締める)
続いて足首のバインディングを調節して、靴を固定します。


撮影:YAMA HACK編集部(かかとのバインディングを締める)
最後にかかとのバインディングを調節して、靴を固定します。靴底全体がデッキをしっかりとらえて浮きや緩みがないかを確認して、それぞれのバインディングを微調整してください。
基本の歩き方|まずは平坦な場所で慣れてみよう

まずは平坦な場所で、基本となる歩き方を確認しましょう。スノーシューを履いた足はかなり大きいので、普段の歩き方に加えてちょっとした配慮が必要です。
スノーシューを平行にして歩こう

スノーシュー同士がぶつからないように、両足の間隔はやや大きめに開きます。この時、両足の向きは常に平行に。ハの字や逆ハの字に足を開いてしまうと、スノーシューの爪先やかかと同士がぶつかってしまいます。
進む時は歩幅を大きめに、スノーシューを無理に持ち上げずにかかとを引きずるように歩くと、足への負担を軽減できます。

スノーシューを履いていても、深い雪に沈み込んで思わずバランスを崩しそうになることもあります。両手にトレッキングポールを持つと、こうした時にも上半身が安定します。平坦な場所では、ひじが直角になるようにトレッキングポールの長さを調整しましょう。
後退は危険!回り込んで方向をチェンジ







撮影:YAMA HACK編集部(方向転換する時は回り込む)
スノーシューを履いたまま後ろに進むと、フレームのテール(後部)が雪面に引っかかって転倒する恐れがあります。
慣れないうちは写真の手順で回り込みながら方向を変えるか、スキーのキックターンのように片足ずつスノーシューを逆方向に回転させてから進みましょう。
登り方のコツ|クランポンを使って踏み込む意識で

登りでは、爪先を踏み込む意識で歩きます。クランポンの爪が雪面をしっかりとらえることで、ずるずると足が後ろに流されることを防止してくれます。

登りではヒールリフトバーを立てて、靴のかかとが高くなるようにします。スノーシューのフレームが斜面にあわせて斜めになっても靴底は水平な状態をキープでき、しっかりと鉛直方向に重心をかけることができます。

登りでは腕が過度に持ち上がらないよう、トレッキングポールを短めに調整します。グリップ部分が大きなトレッキングポールの場合は、グリップの下部を握るだけでOKです。
下り方のコツ|ポールをうまく使ってバランスを取ろう

下りでは腕が伸びきらないようトレッキングポールを長めに調整して、斜面の前方に突いてバランスを取ります。かかとで接地することを意識すると、スノーシューも自然とテール(後部)から雪面に接地します。

上半身は前傾(前のめりな状態)や後傾(腰が引けた状態)にならないよう注意。斜度がきつければ、ひざを曲げることで上半身を鉛直な状態にキープすることができます。

急斜面で正面から下るのが難しい場合は、ジグザグに下るのも効果的。斜度がゆるくなり、バランスを崩しにくくなります。
スノーシューの靴や服装はどうする?

一面の雪景色の中を歩くスノーシューハイキング。より快適に楽しむためには、靴や服装にも工夫が必要です。
「靴」は冬用登山向けがベスト

スノーシューで歩くと、おのずと靴にも雪が付着します。夏山用登山靴でも防水性さえ備えていれば装着可能ですが、足が冷えてしまう場合もあります。
雪が付着しても冷たさを感じにくい、保温性のある冬山用登山靴やスノーブーツのほうが適しているといえるでしょう。
「服装」は寒さ対策をしっかりと

天候が変わりやすい冬の山、いつでも快晴無風という訳にはいきません。寒さ対策をしっかり考慮して、以下のような服装・小物がおすすめです。
スノーシューの注意点&楽しむコツ

雪の中で行動するスノーシューハイキング、より快適で安全に楽しむための工夫も欠かせません。
スマートフォンの保温対策|冷えるとバーテリー消費量大

気温が低いとスマートフォンのバッテリー消耗は早くなります。ジャケットの胸ポケットや保温性のある収納ケースにしまっておくのがおすすめです。
大容量のモバイルバッテリーもぜひ持参しましょう。
寒さ対策|保温性の高い水筒を持っていこう

気温が低い環境下で行動している時に温かい飲み物を口にすると、身体だけでなく気持ちもほっこりとしますよね。
保温性のある水筒を利用して、休憩時に飲み物で暖をとれるようにしておくと快適です。
行動食も凍る!?|水分量に要注意

気温が氷点下になることもある雪山、おにぎり・果物・ゼリー飲料など水分を多く含む食べ物は凍ってしまう場合もあります。
米菓・エネルギーバー・ようかんなど、凍りにくいものを行動食として持参すると良いでしょう。
視界不良に備えて|地図は紙とアプリを併用

天候が変わりやすい冬の山。地図やコンパスも必携ですが、ホワイトアウト状態で視界が悪くなると現在地やもちろん周囲の起伏すらわからなくなることもあります。
現在地を特定できるGPSアプリも、ぜひ併用しましょう。
休憩時に活躍|携帯マットがあると便利

休憩時に雪の上にそのまま腰を下ろしてしまうと、雪面の温度が身体に伝わり身体が冷えてしまいます。
ウレタン製など断熱効果がある素材で、コンパクトに折り畳んで収納できる携帯マットがあると、休憩時間がより快適なものになりますよ。
スノーシューのよくある質問
ここからはスノーシューでよくある質問にお答えします。
男性が女性用モデルを使用しても問題ない?
サイズが合えば、使える場合があります。特に注意したいポイントは、ヒールリフターの位置です。足の大きな男性が女性モデルを使用すると、ヒールリフターが土踏まずの位置になって正しい機能を発揮できません。
逆に、女性が男性用を使用した場合には、かかとがヒールリフターに届かない場合もあります。
フィッティングをしてサイズを確かめることが大切です。
スノーシューはどうやって持ち運ぶ?
スノーシューを持ち運ぶ際は、エッジなどで周りのものを傷つける可能性があるので、専用のケースに入れていくと安心です。
スノーシューサック Mモンベル

バックパックへの取り付けも可能なスノーシューケース。単体で背負うこともできます。
スノーシューバッグMSR
25インチまでのスノーシューが収納できる丈夫なバッグ。内側にはプローブ等を固定するスリーブがあり、ポールは外側のストラップに取り付けできます。
レンタルも可能!スノーシューツアー&おすすめエリア

最後に、スノーシューに適したおすすめエリアやツアー情報を紹介します。
初めての方にもおすすめのエリア
スノーシューを履いたハイキングは、標高や緯度が高く積雪の多い地域の山岳地帯がおもなフィールドとなります。
スキー場のゴンドラ・リフトを利用できる場所であれば、あまり歩かずに白銀の絶景を目の当たりにすることも可能です。
おすすめ① 入笠山

標高1,955mの入笠山。ゴンドラで標高1,780mまで行けるので手軽に雪山登山ができる山として人気があります。山頂は360度のパノラマビューで、冬の澄んだ空気の下での眺望が楽しめます。
富士見パノラマリゾートおすすめ② 浅間山

標高2,000mでサラサラのパウダースノー・ハイキングを楽しむことができます。適度にアップダウンのあるコースは初めての雪山登山にもぴったり。雪山で観る八ヶ岳や富士山の大パノラマは別世界の眺望です。
アサマフィールドネットワーク▼おすすめスノーシューエリアをもっと知りたい方は、こちら
関連記事:初めての雪山登山!スノーシューとアイゼンで楽しむおすすめの山11選【2025-2026】
初心者はツアー参加が安心
いきなりスノーシューを購入して1人で出かけるのもハードルが高いものです。そんな人にはツアーへの参加もおすすめ。
スノーシューやトレッキングポールのレンタルが付いているプランもあり、気軽に初めの一歩を踏み出すことができますよ。
▼おすすめのスノーシューツアーを知りたい方は、こちら
関連記事:雪山をもっと楽しく!おすすめスノーシューツアー15選【2024-2025】
スノーシューを履いて雪山を手軽に満喫しよう!

雪山と聞くと、アイゼンやピッケルの使い方をマスターして危険な雪嶺にチャレンジするベテラン向けという印象を抱きがち。「冬は登山はお休み」という人が多いのも事実です。
けれどもスノーシューでのハイキングは、より手軽に雪山を楽しむことができるアクティビティ。樹氷・霧氷や木々の冬芽など、この時期にしか見ることのできない絶景も盛りだくさんです。冬も山を満喫するためのアイテムとして、スノーシューを活用してみませんか。
スノーシューの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるスノーシューの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
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記事提供元:YAMA HACK
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