登録者数170万人 YouTuberきょんくま、撮影拠点が火災で半焼していた 被害は数百万円

イチオシスト
YouTuberグループ「きょんくま」(登録者数173万人)が12月16日、撮影拠点としていた「きょんくまハウス」が火事に遭い、住めなくなっていたことを明かしました。
拠点・きょんくまハウスが火災で半焼
きょんくまは今月5日にグループとしての解散を発表。9日にはメンバーのくまが一般女性との結婚を報告するなど、大きな発表が続いています。
火事の被害が大きすぎるあまり、当初は報告をするつもりがなかったというきょん。しかし視聴者から、突然の引っ越しについて疑問が寄せられたといい、解散発表を機に「ちゃんと伝えていかないと」との気持ちも湧いたため考え直したそうです。
火事が起きたのは、きょんくまたちが撮影で海外にいたときだったとのこと。帰国直前、空港で食事をしていたタイミングで「燃えてます」と連絡が入ったそうです。現場に向かった管理会社の担当者の話では、「(火が)収まるまでの燃え方が結構凄くて」と、かなりの被害だったようです。
当時、家には誰もおらず、ペットのリクガメ「ガブ」もきょんの母親に預けていたため、きょんは「犠牲者はいません。ガブも含めて」と強調しました。
被害総額は数百万円
現場にはきょんの母親も駆けつけ、ビデオ通話で状況を見せてくれたのだとか。警察や消防などが20人以上集まっていたそうです。
被害についてきょんは「大体半分ぐらいが燃えてました」と話し、無事だった部屋はあるものの、ほぼ住めない状態になったため、急きょ転居を決めたとしています。また、「原因は僕らではないです」と述べ、詳細の説明は難しいとしつつ、自分たちの不注意によるものではないと説明しました。
損害の内訳としては、30~40万円のパソコン3~4台が「火と水でぐちゃぐちゃ」になって使えなくなったほか、撮影・配信関連の機材や家電まで含めて広範囲に影響が出たと説明したきょん。被害総額については「数百万じゃない?」と告白しました。
また、床下に溜まった水を抜くための作業費だけでも「30万ぐらい」かかったとのこと。スプリンクラーが作動して被害が抑えられた一方で、大量の水が溜まったことで費用がかさんでしまった様子。きょんは「(スプリンクラーは)1回動くとやばいです」と語っていました。
コメント欄では「そんな中撮影してくださってたなんて、、、感謝しかないです、、、」「え?火事まじですか!! 犠牲者いなくてみんな無事ならよかった」など、驚きの声や無事を喜ぶ声が多数上がっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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