ソイ・チェン監督×ジョニー・トー製作「マッド・フェイト 狂運」、戦慄シーン映像やアザービジュアルなど公開

熱血占い師（ラム・カートン）とサイコパス青年（ロックマン・ヨン）。娼婦連続殺人事件をきっかけに、二人の運命が交錯する──。ジョニー・トーのプロデュースにより、名手ソイ・チェン監督がヒット作「トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦」の前に制作した異形の戦慄劇「マッド・フェイト 狂運」が、1月2日（金）より新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。

このたびサイコパス青年と娼婦が出会うシーンの映像、イラストレーターのラジカル鈴木が描いたアザービジュアル、ソイ・チェン監督のメイキングカットおよびコメント動画が到着した。

サイコパス青年・シウの家のドアをノックしたのは、隣に引っ越してきた娼婦のジョウだった。彼女は停電を直してもらおうとシウを自宅に上がらせ、完全に気を許しながら「私どう？」と誘いをかける。そして接近する二人だが、シウの手には凶器が握られていた──。娼婦はどうなってしまうのか？

https://www.youtube.com/watch?v=0hmBhfHUloQ

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配給：スターキャットアルバトロス・フィルム

ソイ・チェン監督×ジョニー・トー製作。香港で殺人鬼が暗躍する「マッド・フェイト 狂運」