横浜流星、大河「べらぼう」完走に感謝「蔦重を生ききった一年」に反響続々
イチオシスト

俳優の横浜流星(29)が12月15日、自身のInstagramを更新し、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の放送終了に際した思いをつづった。
横浜は投稿で「最後まで蔦重の生き様を見届けてくださり、ありがた山にございます」と視聴者への感謝を述べた。
さらに、共に作品を作り上げたキャストやスタッフに対しても「支えて下さり、共に走って下さった皆様に感謝しています」と深い思いを明かした。
作品については「森下先生の描く世界での蔦重を生ききって、心から楽しかったし、たくさんのことを学びました」と振り返った。
NHK放送100年という節目の年に大河ドラマへ挑戦できたことにも触れ、「新たな大河ドラマをつくれたことを誇りに思います」と胸中を語った。
横浜は大河ドラマについて「日本の文化や歴史を皆様にお届けできるとても大切な作品であり、役者としても目標である」と位置づけている。
そして「これからも続くことを願っています」と大河ドラマへの思いを締めくくった。
投稿には、共演した染谷将太、橋本愛、中村蒼、風間俊介、高橋克実らとの集合ショットも公開された。
撮影現場の絆が感じられる一枚からは、作品に懸けたキャスト陣の熱量が伝わってくる。
コメント欄には「毎週日曜日が楽しみだったから、もうべらぼうロスです」「最終回は泣きっぱなしでした」といった声が相次いだ。
さらに「流星くんが生きた蔦重の物語『べらぼう』一生心に残る作品になりました」など、横浜の演技を称える声も多く寄せられている。
約一年にわたり放送された「べらぼう」は、多くの視聴者の心に強い印象を残した作品となった。
蔦重として生き抜いた横浜流星の姿は、俳優としての新たな代表作として語り継がれていくだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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