「DN-3810BSシリーズ」が公共インフラの監視強化ニーズに応え、導入を広げました
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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株式会社アイエスエイ、接点監視装置「DN-3810BSシリーズ」が、道路交通システムや自治体防災システムにおける公共インフラ領域での採用を広げています。
概要
製品名:DN-3810BSシリーズ提供企業:株式会社アイエスエイ、
特徴:老朽化した設備の延命や既存監視盤の増設、遠隔監視点の追加などに対応可能
詳細URL:https://isa-j.co.jp/product/dio/dn-3810bs/
多様なニーズに応える「DN-3810BSシリーズ」の活用
DN-3810BSシリーズは、制御部・ネットワーク・電源の三重冗長化により、公共インフラに求められる“止めない監視”を実現します。最大168点の無電圧接点監視に対応し、道路交通管制センター、料金所(ETC)設備、トンネル設備、防災無線、中継局、河川水位センサーなど、幅広いI/O監視に活用されています。採用が広がる背景と主な特長
公共インフラ分野では、設備更新の遅れや災害対策強化に伴い、既存設備を活かして監視を強化するニーズが増加しています。DN-3810BSシリーズは、上位システム(SCADA・中央監視)との連携実績、ホットスワップ対応、長期供給モデルなどを有し、既存システムとの親和性が高い点が採用を後押ししています。まとめ
DN-3810BSシリーズは、公共インフラ設備の長期安定稼働を支え、道路交通システムや防災システムの保全性向上に貢献します。様々なニーズに応えるこの製品は、公共インフラの安全に大きく寄与することが期待できます。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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