キンタロー。が号泣告白「全細胞が開いた」AKB48武道館20周年の衝撃
イチオシスト

お笑いタレントのキンタロー。が12月8日、自身のInstagramを更新し、AKB48結成20周年を記念して日本武道館で開催されたライブ「AKB48は青春です in 武道館」に参戦したことを報告。
投稿では、前田敦子への熱い思いや、サプライズ続きのステージで溢れ出た感情を赤裸々に綴り、大きな反響を呼んでいる。
キンタロー。は「AKB48は青春です」と切り出し、「この方なしではキンタロー。この世界に辿り着けなかった」と語るほどの“大恩人”である前田敦子への深い感謝を記した。
AKB48のものまねでブレイクした彼女にとって、前田はまさに芸能活動の原点。20周年の節目でセンターとして復活した姿を目の当たりにし、「はじめから私の女神様 前田敦子様が御降臨。涙が出た。本当に天から降りてきたかのような美しさ」と心を震わせたという。
さらに、前田がセンターで披露した「フライングゲット」に続き、大島優子との“言い訳Maybe”のマイクを挟んだ名場面が再現されると、キンタロー。の感情は一気にあふれ出した。「優子ちゃあああん!あっちゃあああん!って聞けるなんて。有難うございます。青春すぎます」と、何度も感謝の気持ちを繰り返し綴った。
圧巻だったのは、ヘビーローテーションのパフォーマンス。高橋みなみが感極まって涙し、それを笑顔で見守る前田敦子――と思いきや、前田自身も涙を流す姿に「涙腺崩壊。泣ける。泣きすぎた。エモい」と興奮が止まらず、かつてのAKB48黄金期の記憶が鮮やかによみがえった様子だ。
キンタロー。は、自身が芸人として上京し、不安を抱えながらもがむしゃらに走っていた青春の日々を重ね合わせ、「大量に浴びることができた。圧巻すぎた」「気づけば勝手にメンバーの気持ちになっていた」と告白。
AKB48の長い歴史と、20年を支えたメンバーたちの努力に深く感動したと記した。
投稿の締めくくりには、「AKB48 20周年おめでとうございます」と祝福しつつ、前田敦子からもらったTシャツを“宝物”として今日も着ていることを明かした。
そして「私もお笑い界の不動のセンターをはれるように精進いたします」と、原点であるAKB48から再び力をもらった決意をつづっている。
コメント欄には、「素敵な2ショット」「顔が似てる」「前にいるのキンタロー。さん?」などの声が寄せられ、キンタロー。の変わらぬAKB愛がファンにも温かく受け止められている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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