朝倉未来がBreaking Downオーディションでブチギレ 「お前今からやってやろうか!?」

イチオシスト
12月5日、「朝倉未来」(登録者数350万人)が「Breaking Down18オーディションVol.4」を公開。朝倉がブチギレる場面が話題となっています。
関東最大級ギャング元総長・田中雄士
朝倉と衝突したのは、関東最大級ギャング元総長で、千葉喧嘩自慢の監督を務める「田中雄士」(同3万人)です。
5日に公開された格闘技イベント「Breaking Down」オーディション映像の4本目の中で、ボディーガードを引き連れて登場した田中は、開口一番「ミゾ(溝口)さ、この間俺言ってたけど、色々体制とか変えてるみたいだけど、考え改めた? 瓜田純士にも謝ったんか?」と、Breaking DownのCOO・溝口勇児に喧嘩腰な態度を見せます。
溝口は「何の話?」「言ってたっけ?覚えてねぇわ」と一蹴。さらに「関東最大のギャング(田中)が、『あぁこいつ口喧嘩だけで上ってきたんだな』、『コミュニケーションとか根回しだけで上がってきたんだな』って印象しかない」「ガタガタ言ってたことが全く覚えてないわ」と言い放ち、場は険悪になりました。
朝倉がブチギレ「今からやってやろうか」「全員やってもいいよ千葉」
溝口が「喧嘩自慢の監督で喧嘩したことないのお前だけだからな」と、田中自身が一度も試合をしていないことを指摘すると、田中は「“監督”で呼ばれてるから」「俺、自分自身と闘ってるから興味ねぇ」と言い、「俺のジムのやつとか関係者をたくさん(試合に)出してやりたい」と主張。
溝口は「お前が闘ったら関係者出してやるよ」と言い、審査員席の「萩原裕介」を対戦相手に提案。萩原は「俺は良いですよ、別に」と承諾し、朝倉も「確かに一回くらい試合見てみたいですね」と同意します。
しかし田中は提案を受け流し、「未来君のチャンネルでガチスパーならしてやるよ」と発言。朝倉が「俺と?」と聞くと、田中はイラつきながら「未来と闘っても面白くねぇ、お前が勝つに決まってるじゃねぇか」「それか別に、俺に喧嘩売りたいんだったらプライベートで喧嘩売ってこい」「へこませてやるからよ、お前ら全員」と挑発しました。
これに、朝倉は「俺も?」「どうやってへこますの?」「じゃあやれよ、じゃあやってみろよ」「やってみろって言ってんだよ」と詰め寄ります。
田中は「楽しみにしとけよ」と顎を上げて言い返すと、朝倉は「胡散臭いインチキ野郎なんじゃないの?コイツ」「自分となんか、みんな闘ってるんだよ」と吐き捨てました。
すると田中は目の前にあった物を蹴り飛ばし、「お前よ、いい加減にしとけよ」「誰に口聞いてんだよ」と威嚇。朝倉は「こっちのセリフだよ、てめぇ誰だよ、お前今からやってやろうか!?」と立ち上がり、場は騒然。
やるんでしょ?早くやろうよ。全員やってもいいよ千葉
喧嘩売ったんだからやらないと
と田中に詰め寄る朝倉に、周囲の溝口やボディガードらが必死に止め、萩原が「みっくんがやることじゃないよ、俺やるからいいよ」と場面を止めようとする場面も見られました。最終的には、溝口がセキュリティに「撤収」を指示し事態は収束しました。
コメント欄では、「田中雄士まじで死ぬほどダサくて見てられない」「こんなにかっこ悪い『自分と戦ってる』は初めて聞いたわ」「breaking down18 1試合目 田中雄士vs田中雄士」など、田中の態度への厳しい意見が集まっています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

