シャボン玉を自在に操る12歳の少年!「みんなに笑顔をあげたい」感動の理由:所さんのそこんトコロ
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。
「テレ東プラス」では、11月21日(金)に放送された「スーパーキッズ!実はスゴ技持っています」をプレイバックします。
【動画】シャボン玉を自在に操る12歳の少年!「みんなに笑顔をあげたい」美しすぎる光景にスタジオ騒然
大人顔負けのスゴ技をもつスーパーキッズに密着!

1人目は福岡県に住む12歳のスーパーキッズ・優心くん。
スゴ技に必要なのは、ボウルや計量カップといったキッチン用品、そして2mほどの釣竿。渓流釣り用のリールなし竿を2本1組で使います。

さらに、プラスチック製のチェーンも必要不可欠。長くつなげたり、短いチェーンをつなげてブドウ状にしたりと、形を変えて使い分けます。
パフォーマンスは屋外の広い場所で行いますが、大雨や強風の日は実施できないそう。そのスゴ技とは?

優心くんは、シャボン玉を意のままに操るスーパーキッズ。息をのむほど美しい光景に、スタジオの東貴博も「想像以上!」とうっとり。

2本の竿の間にチェーンを張ることで、1度に100個以上のシャボン玉を生み出すこともも可能。ブドウ状のシャボン玉や、超巨大なシャボン玉も作ることができます。
キッチン用品はシャボン液作りに使用。割れる瞬間に良い香りがするよう、オレンジの香りの食器用洗剤を使うのが優心くんのこだわりです。

きっかけは、シャボン玉チーム「SMILING」のシャボンたいちょー・吉岡秀挙さんのパフォーマンスを見たこと。「僕もみんなに笑顔をあげたい」と、2年前に吉岡さんに弟子入り。2カ月の特訓を経てシャボン玉師としてデビューし、今ではほぼ毎週イベントに出演しています。
学校では放送部に所属し、アナウンサーという職業にも興味を持つ優心くん。将来はシャボン玉師とアナウンサーの二刀流を目指しています。
続いてのスーパーキッズは、14歳の心花ちゃん。

作業時間は平均5~6時間。座り作業が多いため、ストレッチが欠かせません。
iPadには大好きな動物の写真がたくさん保存されていました。毛並みや関節まで細かく観察し、スゴ技の参考にしています。

心花ちゃんのスゴ技は、小さな丸をひたすら描き連ねる独自の技法「つぶつぶアート」。9歳の頃に始めたもので、絵はすべて独学です。
もともと細かい作業が好きで、幼い頃は三角や四角を組み合わせてキャラクターを描いていましたが、「全部つぶだと色が塗りやすい」と気づいたことで、現在のスタイルを確立。これまでに描いた作品は約100点にのぼります。

新作のトラの絵は、顔だけで700以上のつぶが描かれているそう。

昨年11月にはフランス・パリのギャラリーに初出展。アーティスト・Conocaとして個展や展示会に参加し、今年は「つぶつぶアートぬりえ」(小学館)も出版しました。

現在は熊本の旅館からの依頼で大作に挑戦中。
「写真ではわからない細かいところを見られるから」と、将来はアフリカで野生動物を自分の目で観察したいと話します。
「テレ東プラス」では、11月21日(金)に放送された「スーパーキッズ!実はスゴ技持っています」をプレイバックします。
【動画】シャボン玉を自在に操る12歳の少年!「みんなに笑顔をあげたい」美しすぎる光景にスタジオ騒然
大人顔負けのスゴ技をもつスーパーキッズに密着!

1人目は福岡県に住む12歳のスーパーキッズ・優心くん。
スゴ技に必要なのは、ボウルや計量カップといったキッチン用品、そして2mほどの釣竿。渓流釣り用のリールなし竿を2本1組で使います。

さらに、プラスチック製のチェーンも必要不可欠。長くつなげたり、短いチェーンをつなげてブドウ状にしたりと、形を変えて使い分けます。
パフォーマンスは屋外の広い場所で行いますが、大雨や強風の日は実施できないそう。そのスゴ技とは?

優心くんは、シャボン玉を意のままに操るスーパーキッズ。息をのむほど美しい光景に、スタジオの東貴博も「想像以上!」とうっとり。

2本の竿の間にチェーンを張ることで、1度に100個以上のシャボン玉を生み出すこともも可能。ブドウ状のシャボン玉や、超巨大なシャボン玉も作ることができます。
キッチン用品はシャボン液作りに使用。割れる瞬間に良い香りがするよう、オレンジの香りの食器用洗剤を使うのが優心くんのこだわりです。

きっかけは、シャボン玉チーム「SMILING」のシャボンたいちょー・吉岡秀挙さんのパフォーマンスを見たこと。「僕もみんなに笑顔をあげたい」と、2年前に吉岡さんに弟子入り。2カ月の特訓を経てシャボン玉師としてデビューし、今ではほぼ毎週イベントに出演しています。
学校では放送部に所属し、アナウンサーという職業にも興味を持つ優心くん。将来はシャボン玉師とアナウンサーの二刀流を目指しています。
続いてのスーパーキッズは、14歳の心花ちゃん。

作業時間は平均5~6時間。座り作業が多いため、ストレッチが欠かせません。
iPadには大好きな動物の写真がたくさん保存されていました。毛並みや関節まで細かく観察し、スゴ技の参考にしています。

心花ちゃんのスゴ技は、小さな丸をひたすら描き連ねる独自の技法「つぶつぶアート」。9歳の頃に始めたもので、絵はすべて独学です。
もともと細かい作業が好きで、幼い頃は三角や四角を組み合わせてキャラクターを描いていましたが、「全部つぶだと色が塗りやすい」と気づいたことで、現在のスタイルを確立。これまでに描いた作品は約100点にのぼります。

新作のトラの絵は、顔だけで700以上のつぶが描かれているそう。

昨年11月にはフランス・パリのギャラリーに初出展。アーティスト・Conocaとして個展や展示会に参加し、今年は「つぶつぶアートぬりえ」(小学館)も出版しました。

現在は熊本の旅館からの依頼で大作に挑戦中。
「写真ではわからない細かいところを見られるから」と、将来はアフリカで野生動物を自分の目で観察したいと話します。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
