<速報>今季国内女子最終戦が開幕 畑岡奈紗と勝みなみがティオフ
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇27日◇宮崎カントリークラブ◇6543ヤード・パー72>
今季ツアー優勝者や、メルセデス・ランキング(以下MR)上位者ら40人のみというエリートフィールドとなる、国内女子ツアーの最終戦が開幕した。
午前8時30分に、米国女子ツアーを戦う畑岡奈紗と勝みなみが先陣を切ってスタート。畑岡はパー、勝は3パットを喫しボギー発進とした。その後ろには、同じく米ツアーを主戦場とする古江彩佳と吉田優利がスタートしている。
例年、MRによって初日の組み合わせは決まるが、今年もその慣例が適用されている。最終組ではMR1位で今季の年間女王が確定している佐久間朱莉と、同2位の神谷そらが午前11時21分にティオフする。
その1組前は、今季2勝を挙げる河本結と、9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ」で初優勝を挙げた菅楓華がスタートする。先週初優勝を挙げたウー・チャイェン(台湾)は鈴木愛と同組で午前10時45分にティオフとなる。
4日間、72ホールのストローク競技で行われ、予選落ちはない。賞金総額は1億2000万円で、優勝者は3000万円を手にする。
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