国際交通安全学会が12月15日にシンポジウムを開催 「持続可能で安全なモビリティ環境の共創」テーマに
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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公益財団法人国際交通安全学会(東京都中央区)は12月15日に、国際交通安全学会シンポジウム「持続可能で安全なモビリティ環境の共創~能登半島の復興まちづくりに向けて~」を東京コンベンションホール(東京都中央区)で開催する。
シンポジウムでは、同学会が昨年の50周年記念式典で発信した「IATSSビジョン2024」に基づいて、持続可能な地域を実現するために、安全なモビリティ環境をどう推進するべきかについて、戦略や政策の提言を行う。
パネルディスカッションは、プロジェクトメンバーが登壇し、提言内容を深く掘り下げた議論を行う、としている。モデレーターは、早稲田大学理工学術院の森本章倫教授が務める。
シンポジウムは、会場のほかオンラインでも参加できる。会場参加を希望する場合は12月8日正午まで、オンラインでの参加は12月15日正午までに、専用サイトから申し込む。参加費は無料。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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