timelesz・橋本将生“巧巳”が親友の忠告を無視して溺れる禁断の逃避行『ひと夏の共犯者』第5話
イチオシスト
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会橋本将生(timelesz)主演の逃避行ラブサスペンス『ひと夏の共犯者』(毎週金曜24:12-テレ東系)第5話が、11月1日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。大学生の主人公・岩井巧巳(橋本将生)は、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格“眞希”がいることに気がつく。巧巳は裏の顔である眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、巧巳は自分の手を汚しながらも墜ちていく…。
澪(恒松祐里)たちと夏を楽しむ巧巳(橋本将生)
祖父の家で過ごす岩井巧巳(橋本将生/timelesz)の元に、突然押しかけて来た巧巳の親友・水川(丈太郎)。巧巳の同級生の水川は、そこにアイドルグループ“AMEL”のMIOこと片桐澪(恒松祐里)がいることに驚く。ぶしつけに「もしかして、逃げてきたとか。海斗のことで」と尋ねる水川。澪は「私は大丈夫です。巧巳くんの友達なら信じます」と言う。巧巳の幼馴染の千種モナ(石川瑠華)とも仲が良い水川。巧巳は、澪とモナ、そして水川の4人で童心にかえって川遊びをして夏を楽しんだ。
その帰り、水川は巧巳に「モナちゃんのこと、どう思ってるわけ?澪ちゃんのことはさ、本気にならないほうがいいよ」とアドバイスする。一方、巧巳の家に戻った澪とモナは2人でアイスを食べていた。モナから巧巳とお似合いだと思う、と言われた澪は、「私が好きになった人はみんないなくなるんです。だから私はもう、誰も好きになりません」と言うのだった。4人はその後も、スイカを食べたり花火を楽しんだりして夏を楽しむ。その頃、警察は着々と行方不明になった澪の行方を追っていた。
海斗死亡事件の犯人を考察する動画を見ていた水川。その動画を覗いてしまった澪は動揺し、もう1人の人格“眞希”が現れる。水川は巧巳に、澪が海斗事件の犯人ではないかという説が書かれたSNSの投稿を見せる。犯人をかくまうのは犯罪だと言う水川。しかし巧巳は、「そうだとしても俺は約束したんだ。澪さんを守るって」と聞く耳を持たない。
一方、警視庁捜査一課の刑事・三宅圭吾(柾木玲弥)はバーで誰かを待っていた。そこにやって来て「三宅さん」と肩に手を置いたのは、AMELの天瀬愛衣那(永瀬莉子)。「呼んでくれたってことはわかったってこと?澪の居場所」と言う愛衣那。「いや、それは…」と口ごもる三宅。愛衣那は「教えてくれたら、何でもしてあげる」と言って三宅に密着し…。
■放送情報
タイトル:ドラマ 24 「ひと夏の共犯者」
放送日時:毎週金曜 深夜 24 時 12 分〜24 時 42 分 放送
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ救急放送
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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