読むとだんだん実家に帰りたくなる 等身大の“家族あるある”に共感できる人気漫画家の話題作
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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家族の在り方はさまざま。人数も違えば、それぞれの性格や関係性も異なる。でも、どこかに通奏低音のような共通項があったりするのが、ちょっと面白くて心温まる。等身大の“あるある”に共感が止まらない、『小林一家は今日も「ま、いっか!」』(小林潤奈著、主婦の友社、税込み1430円)が11月28日(金)に発売される。発売記念イベントも予定されている。
インスタフォロワー20万人超えの漫画家の話題作。昭和気質だけどどこか乙女なお父さん。優しくてほんわかだけど思わぬところで思い切りのよいお母さん。そして「小林姉妹(コバヤシスターズ)」のお姉ちゃんこと万里菜さん。愛犬のちゃめちゃん、ハニィちゃん。登場人物はすべて作者の実の家族。個性豊かな家族だけれど、どこか他人とは思えない、笑える“あるある”が魅力となっている。
発売記念トークショー&サイン本お渡し会は、11月28日(金)、東京の目黒セントラルスクエア 主婦の友社 6Fカフェスペースで行う。18時30分開場、19時開演。募集人数は50人。参加費は税込み3000円(書籍代1430円を含む)で、応募締め切りは11月25日(火)。詳細はPeatixに掲載している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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