金谷拓実、米復帰初戦の星野陸也ら予選通過 ドイツの27歳が単独首位で週末へ
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<ワールドワイド・テクノロジー選手権 2日目◇7日◇エル・カルドナルatディアマンテ(メキシコ)◇7452ヤード・パー72>
米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
日本勢は4人が出場している。金谷拓実がトータル7アンダー・34位タイで日本勢トップ。これが米ツアー復帰戦の星野陸也と久常涼がトータル5アンダー・65位タイで予選通過を果たした。大西魁斗はトータル1アンダー・92位タイで決勝ラウンドに進むことはできなかった。
3位で迎えた27歳のマティアス・シュミッド(ドイツ)が1イーグル・7バーディ・ボギーなしの「63」をマークし、トータル17アンダー・単独首位で決勝ラウンドを迎える。1打差2位タイにニック・ダンラップ(米国)とサミ・ヴァリマキ(フィンランド)が続いた。
フェデックスカップ・フォールは今大会を含めて残り3試合。100位までが来季フルシードを獲得、101~125位には限定的な出場権が与えられる。
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