ステップで記録ラッシュの櫻井心那がレギュラー参戦 ショートパットの改善が最多勝につながった
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 事前情報◇19日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6585ヤード・パー72>
いよいよ明日20日(木)、賞金総額2億円、優勝賞金3600万円のビッグトーナメント「マスターズGCレディース」が開幕する。前週に米国から帰国後、凱旋優勝を決めた古江彩佳や「全米女子アマチュア選手権」で優勝を飾ったシンデレラガールの馬場咲希に注目が集まっているが、目を向けたい選手が他にもいる。ステップ・アップ・ツアーで続々と記録を更新している櫻井心那だ。
ぶっ飛び!櫻井心那のドライバースイング【連続写真】
櫻井は2004年2月生まれで、今年高校を卒業したばかりの18歳。21年のプロテストに合格し今季からステップ・アップ・ツアーに参戦している。レギュラーツアーは今大会で4試合目だが、「北海道meijiカップ」では2位タイに入っている。
「久しぶりのレギュラーツアーなのでどこまでやれるか想像できていませんが、最初にレギュラーツアーに出場させていただいた、ほけんの窓口レディースのときよりうまくなっていると思います。パッティング、特にショートパットが安定してきました」と、櫻井。
「ほけんの窓口レディース」では予選落ちを喫した。だが、大きな収穫があった。それは「レギュラーとステップでは、選手の練習量が違う」ということを目の当たりにしたことだ。「練習量の差が激しすぎて、自分が練習をしなさすぎていたことを痛感しました」と、自分の不甲斐なさを思い知ったことを明かす。
ドライビングレンジやパッティンググリーンにいる時間が、レギュラーツアーの選手は自分と比較して圧倒的に長かったのだ。櫻井はすぐさま練習量を増やしたという。
その効果はすぐに出た。「ほけんの窓口レディース」翌月、6月だった。ステップ・アップ・ツアー「ECCレディス」で優勝、そして8月の「北海道meijiカップ」2位を挟んで、9月にステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」でステップ2勝目を挙げるや、翌週の「2022中国新聞ちゅーピーレディースカップ」でも優勝。その後も、10月に「かねひで美やらびオープン」「日台交流うどん県レディース」で再び2週連続優勝。ステップ・アップ・ツアーでは今季5勝を挙げ、現在賞金ランキングで1位に立っている。
「ボギーの数が減りました。真っすぐ打ち出せるようになって、微妙なパーパットを沈められるようになりました。パーを取りこぼすことが少なくなって、自信を持ってバーディを獲れています」と話すとおり、ステップ・アップ・ツアーのシーズン中のノーボギーランド数が8回(これまでの記録は18年高木萌衣の6回)と記録を更新中だ。
ちなみにステップ・アップ・ツアーのシーズン勝利数でも、櫻井の5勝は18年河本結の4勝を抜いて記録を更新中。獲得賞金額も現在24,304,100円で18年ヌック・スカパン(タイ)が記録した20,920,764円を抜いて記録を更新中である。
ステップ・アップ・ツアーで次々に記録を塗り替えている櫻井が、今大会でどんなプレーを見せるか。「ラフもグリーンの速さも、ステップとは違います。セッティングが難しいので、マネジメントをしっかりやって上位には入れるように頑張ります」というように、今大会の台風の目になることに期待したい。(文・河合昌浩)
<ゴルフ情報ALBA Net>
いよいよ明日20日(木)、賞金総額2億円、優勝賞金3600万円のビッグトーナメント「マスターズGCレディース」が開幕する。前週に米国から帰国後、凱旋優勝を決めた古江彩佳や「全米女子アマチュア選手権」で優勝を飾ったシンデレラガールの馬場咲希に注目が集まっているが、目を向けたい選手が他にもいる。ステップ・アップ・ツアーで続々と記録を更新している櫻井心那だ。
ぶっ飛び!櫻井心那のドライバースイング【連続写真】
櫻井は2004年2月生まれで、今年高校を卒業したばかりの18歳。21年のプロテストに合格し今季からステップ・アップ・ツアーに参戦している。レギュラーツアーは今大会で4試合目だが、「北海道meijiカップ」では2位タイに入っている。
「久しぶりのレギュラーツアーなのでどこまでやれるか想像できていませんが、最初にレギュラーツアーに出場させていただいた、ほけんの窓口レディースのときよりうまくなっていると思います。パッティング、特にショートパットが安定してきました」と、櫻井。
「ほけんの窓口レディース」では予選落ちを喫した。だが、大きな収穫があった。それは「レギュラーとステップでは、選手の練習量が違う」ということを目の当たりにしたことだ。「練習量の差が激しすぎて、自分が練習をしなさすぎていたことを痛感しました」と、自分の不甲斐なさを思い知ったことを明かす。
ドライビングレンジやパッティンググリーンにいる時間が、レギュラーツアーの選手は自分と比較して圧倒的に長かったのだ。櫻井はすぐさま練習量を増やしたという。
その効果はすぐに出た。「ほけんの窓口レディース」翌月、6月だった。ステップ・アップ・ツアー「ECCレディス」で優勝、そして8月の「北海道meijiカップ」2位を挟んで、9月にステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」でステップ2勝目を挙げるや、翌週の「2022中国新聞ちゅーピーレディースカップ」でも優勝。その後も、10月に「かねひで美やらびオープン」「日台交流うどん県レディース」で再び2週連続優勝。ステップ・アップ・ツアーでは今季5勝を挙げ、現在賞金ランキングで1位に立っている。
「ボギーの数が減りました。真っすぐ打ち出せるようになって、微妙なパーパットを沈められるようになりました。パーを取りこぼすことが少なくなって、自信を持ってバーディを獲れています」と話すとおり、ステップ・アップ・ツアーのシーズン中のノーボギーランド数が8回(これまでの記録は18年高木萌衣の6回)と記録を更新中だ。
ちなみにステップ・アップ・ツアーのシーズン勝利数でも、櫻井の5勝は18年河本結の4勝を抜いて記録を更新中。獲得賞金額も現在24,304,100円で18年ヌック・スカパン(タイ)が記録した20,920,764円を抜いて記録を更新中である。
ステップ・アップ・ツアーで次々に記録を塗り替えている櫻井が、今大会でどんなプレーを見せるか。「ラフもグリーンの速さも、ステップとは違います。セッティングが難しいので、マネジメントをしっかりやって上位には入れるように頑張ります」というように、今大会の台風の目になることに期待したい。(文・河合昌浩)
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記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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