向井康二、映画『ラブソング』公開&アルバム発売を報告「おとん泣いたらしい」にファンほっこり
イチオシスト

Snow Manの向井康二が11月5日、自身のInstagramを更新。
タンクトップ姿の自撮りショットを公開し、同日発売されたSnow Manの最新アルバム『音故知新(おんこちしん)』と、
主演映画『ラブソング』について触れた投稿が大きな反響を呼んでいる。
向井は投稿で「アルバム発売日です!そしてみんな映画も観てくれたかな?」と呼びかけ、「おかんはまた昨日おとん連れて行ったらしい^ ^笑」と、家族のエピソードを添えた。
ハッシュタグには「#映画ラブソング」「#movielovesong」「#おとん泣いたらしい」と記され、温かくユーモラスな投稿にファンの心が和んだ。
写真には、向井がタンクトップ姿でカメラを見つめるセルフィーショットが添えられており、
引き締まった腕やリラックスした表情が印象的。
鍛え上げられたスタイルとナチュラルな雰囲気が絶妙に調和し、「素の康二」が感じられる1枚となっている。
コメント欄には、「めちゃくちゃこのビジュ好き」「映画見たよー泣いたァ」
「沼男代表すぎるよ」「写真もかっこよすぎるよ!LOVESONGもう一回見に行きます」など、ファンからの熱いメッセージが殺到。
「アルバムも映画も最高のプレゼント」「康二くんの投稿で元気出た」といった声も多く寄せられた。
この日発売されたSnow Manの最新アルバム『音故知新』は、グループとして新たな音楽性を追求した意欲作。
古きを訪ねて新しきを知るというタイトルの通り、伝統と革新を融合させたサウンドが詰まっている。
ファンの間では発売前から期待が高まっており、きな盛り上がりを見せている。
また、向井が主演を務める映画『ラブソング』も話題作だ。
世界的な人気を誇るタイのBLドラマ『2gether』のチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンを取り、森崎ウィンと向井康二のダブル主演で東京とバンコクを舞台にしたラブストーリーを描く。
ともに東南アジアにルーツを持つ二人が、国境や言語を超えて心を通わせる姿は、多くの観客の涙を誘っている。
向井はこれまでもバラエティや音楽番組で明るいキャラクターを見せてきたが、今作では繊細で情感豊かな演技を披露。
俳優としての新たな一面を見せ、高い評価を受けている。
映画の公開に合わせて投稿された今回のInstagramでは、そんな向井の努力と喜びが伝わってくるようだ。
さらに、投稿内の「おとん泣いたらしい」という一言には、ファンから「優しい息子でほんとに康二くんらしい」といったコメントも寄せられた。
彼の人柄を感じさせる温かい言葉が、投稿全体に優しいトーンを与えている。
今後もアルバムのプロモーションや映画の関連イベントなど、精力的な活動が続くことが予想される向井康二。
彼の発信する一つひとつの言葉と写真が、ファンの心を温かく照らし続けていくことだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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