粘着質な調査員に、凶器のトロフィーがなくなったことを聞かれ…『推しの殺人』第3話
 イチオシスト
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(C) 遠藤かたる/宝島社/ytv
『推しの殺人』(毎週木曜23:59-ほか、読売テレビ・日本テレビ系/Lemino・TVer・huluほかにて配信)の第3話が、10月18日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
過去のいじめに押しつぶされるテルマ(横田真悠)
連続殺人の捜査を進めていた大阪府警の刑事・坂本邦夫(坪倉由幸)と警視庁の望月直哉(曽田陵介)は、被害者の女性たちが共通して金遣いが荒かったことを知る。ライブを終えたルイ(田辺桃子)を待っていた望月。喫茶店に入った2人だが、「警察として動くのは無理かもしれないけど個人的に調べてみようか?」と言う望月に、ルイは「余計な事しないで!」と、思わず声を荒げてしまう。「ルイが困ってるなら力になりたいんだ。俺が警察官になったのはルイみたいな人達を助けたかったから」と言う望月。「警察に何ができる…」困っているとき、警察に取り合ってもらえなかった過去を持つルイはつぶやく。その夜、ルイは大阪に来ていた河都(城田優)に会い、つかの間の心の平安を取り戻したかに見えた。
一方、地下アイドル「ベイビー★スターライト」として活動するルイたちに調査員・下谷(テイ龍進)の陰が忍び寄る。控室に勝手に入って来た下谷は、ルイにイズミ(林芽亜里)の大学にルイがつきそっていた理由を問い、羽浦(田村健太郎)が行方不明になってからルイたちが3人で一緒に住み始めたことも指摘する。さらに下谷は、羽浦の部屋からトロフィーがなくなっていることを話し、「何か知りませんか?」とルイたちに尋ねるのだった。ライブを始めた「ベイビー★スターライト」。しかし、テルマ(横田真悠)は、自分を虐めていた同級生が面白がってスマホのカメラを向けているところを発見してしまう。ライブが終わり、SNSで自分を中傷する書き込みを見つけてしまうテルマ。控室に戻ってきたルイとイズミにテルマは「もう、ムリやろ。ホンマのこと、話そ。でも、捕まって晒しもんになるん、イヤやな〜」と言う。テルマがアイドルになったきっかけや、日頃から見せていた上昇志向は、同級生によるいじめがきっかけだった。「やっぱムリやわ…最初っからムリやったのかもしれんな」と言うテルマ。翌日、テルマが部屋からいなくなったことを知るイズミとルイ。そこに下谷が訪ねて来て…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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