東海道新幹線「お子さま連れ車両」の運行拡大、年末年始のぞみ64本に!家族連れで周囲に気兼ねなく移動を、1ヶ月前から予約開始
 イチオシスト
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         JR東海は、年末年始期間の東海道新幹線「のぞみ」で、「お子さま連れ車両」の設定本数を大幅に増やし、合計64本運行すると発表しました。このサービスは、2025年12月26日(金)から2026年1月4日(日)の10日間が対象。「のぞみ」の12号車を指定席とし、子ども連れの乗客が周囲に気兼ねなく、家族で安心して移動できる空間を提供することを目的としています。
JR東海は、年末年始期間の東海道新幹線「のぞみ」で、「お子さま連れ車両」の設定本数を大幅に増やし、合計64本運行すると発表しました。このサービスは、2025年12月26日(金)から2026年1月4日(日)の10日間が対象。「のぞみ」の12号車を指定席とし、子ども連れの乗客が周囲に気兼ねなく、家族で安心して移動できる空間を提供することを目的としています。
子どもとの旅を気兼ねなく!合計64本に拡大!
このサービスは、家族連れや小さな子どもと一緒に旅行する人が、周囲を気にせず過ごせるように設けられたものです。対象車両は、のぞみ12号車の指定席です。子どもの年齢制限はなく、大人1人からでも申し込みが可能です。
昨冬に初めて導入され、利用者から好評を得たことから、前回の年末年始から16本増やし、合計64本に拡大されました。
1ヶ月前午前10時からの予約開始
運行期間は2025年12月26日(金)から2026年1月4日(日)までの10日間。東京〜新大阪間の「のぞみ」12号車に設定され、1日あたり片道2〜4本ずつが運転される予定です。
発売は乗車日の1か月前の午前10時から始まります。
エクスプレス予約、スマートEX、LINEからEXのほか、駅や旅行会社の窓口、指定席券売機でも購入できます。いずれもネットから簡単に予約でき、座席指定や通路側・窓側の選択も可能です。
なお、特大荷物スペース付き座席や特大荷物コーナー付き座席は対象外となっています。
東海道新幹線「お子さま連れ車両」は、年末年始の帰省・旅行を計画するファミリーにとって、周囲への気兼ねなく移動できる非常に心強いサービスです。12月26日からの10日間、のぞみ12号車に設定されます。
乗車日1ヶ月前の午前10時から予約が可能ですので、この貴重な機会を逃さず、快適で思い出に残る旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
(写真:PIXTA、JR東海)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とお出かけ 鉄道チャンネル
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