「25時、赤坂で Season2」プロデューサーが語る㊙裏話&見どころ【配信中】
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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毎週水曜深夜1時から、「25時、赤坂で Season2」を放送中!
江川プロデューサーに、第3話~第5話までの裏話を聞きました!
【動画】「25時、赤坂で Season2」最新回

ドラマ制作部の江川です。
3回目の投稿になります。
「25時、赤坂で Season2」は前回の投稿後、3話、4話と放送が進みました。
お楽しみ頂けたでしょうか。それぞれの裏話を少しご紹介します。
<3話「恋人はライバル」>
2話であわや別れるか?となった羽山と白崎ですが…
明野さんと羽山、白崎のやりとりを経て2人は同棲へ…という展開、迎えた3話では引越し、同棲、そして舞台編がスタートしました。
原作では2人は同棲ではなく、同じマンションに住むという設定ですが、ドラマではより親密な2人の暮らしを描いてみたく、夏野先生にご相談の上、このような脚本にさせていただきました。
引越しのくだりは原作の番外編「203号室」という大変素敵なエピソードを土台にしています。
編集担当の梶川さんからも「203号室のエピソードはぜひ」と言われていて、私も大好きな話でしたし、原作を深く深く愛する新原さんも各所で「このエピソード大好き」と語ってくださいました。
原作は電子コミックでも配信されていますので、ご興味を持ってくださった方はぜひ…!

Season1の回想も入り、決め台詞の「きっと次の部屋もすぐ特別になる」からのオープニングタイトルバック。
もう戻ることはない過去を振り返る時の哀愁と未来への期待がグッときます。
原作の素晴らしさと2人のお芝居、安川監督の演出が美しくハマったシーンでした。
Season1と同じロケーションで白崎、羽山の家でロケをした我々も、なんだかちょっと寂しい気持ちにもなりました。

そして舞台「雨と懺悔」のオーディション。原作とはまた違う展開にした中で、やりたかったことは大きく2つありました。
1つは、原作では白崎だけが関与していた舞台に羽山も参戦させたかったこと。
それだけでなく、2人に1つの役を奪い合って欲しいというものでした。
元々はこれは脚本家の青塚さんのアイデアでした。
「恋人同士で、俳優同士が役を奪い合う。これはBLドラマで芸能界ものだからこそやれる面白い展開なのではないか」と言われ、確かに!と思いました。
ラブストーリーとしてはヒリヒリ感の強いものになるけれど、ここでしか見られないものをやりたくなってみんなでアイデアを出し合いながら組み立てました。

次に、羽山が「舞台の原作となった小説が前から好きだった」という設定を加えること。
この部分もドラマオリジナルです。
映画やドラマは俳優だけでなく、たくさんのスタッフが参加してみんなで作り上げるものですが、それぞれが参加するモチベーションを個別に持っています。原作が好きだから、スタッフに魅力を感じるから、大規模な作品をやりたいから、作家性の強いものをやってみたいから、自分がやったことがないタイプのものだから…などなど。
もちろん「映画やドラマに出られるならなんでも」という時期もあるでしょうし、ギャラなどの条件がいいから、というのも立派な理由になります。
ここで描きたかったのは、そんないろんな思いがたくさん集まって、時に競い合いながら、時にアイデアを出し合って何かを作るということの、舞台裏だったり熱量を表現してみたいということでした。
その入り口に立ったのが3話という回でした。

駒木根さん、新原さん、宇佐さん、夏生さん、阿佐辰美さんもそれぞれオーディションで役を奪い合うことについて、個々人で思い入れが語り切れないほどあることと思います。悔しい思いも嬉しい思いもたくさん抱えてきた。
脚本があってそれを演技として見ている、それだけに収まり切らない俳優たちが持つ独特の緊張感や高揚感が、この3、4話を通じて視聴者の方に少しでも伝わってくれたなら嬉しいと思います。
<第4話「負けたくない」>
4話はちょっとチャレンジングな回でした。
その最たるシーンが、羽山と白崎が演技で直接対決するシーン。
特に羽山と佐久間の組み合わせは、羽山、佐久間としてはもちろん、駒木根さん宇佐さんの演技としても、新鮮なものだったのではないでしょうか。
なかなか他のドラマではやれない特殊な内容だと思います。
放送して、視聴者の方から「非常に見応えのあるシーンだった」と感想を頂けて嬉しかったです。
この話で重要なポイントは、ライバルである俳優たち、そして恋人とオーディションで競い合うという複雑な心持ちを丁寧に描くことでした。
原作でも白崎が羽山と一時的に距離を置くというくだりがあります。(「麻水断ち」と呼ばれています)ただ、原作では舞台の稽古で行き詰まった白崎が、羽山に甘えすぎないように敢えて距離をおこうとするという流れでした。ドラマではそれを「お互いがライバルだから」に置き換えてみました。
「せっかく同棲したのにもう距離を作るの?」というツッコミも散見されましたが、羽山の「それじゃ家庭内別居だよ」という台詞がほほえましい、かわいいと多くの方が反応してくださり、嬉しい限りでした。
三原の登場に喜んで下さった方も多く…ガッツポーズ。私も大好きなキャラクターです。いいですよねぇ三原。
篠原さんの力の抜けた、でもピリリとするお芝居が素敵です。「忖度ゼロボーイ」の命名者ですからね、三原。
まだまだ登場しますので引き続き三原さんの出勤をお待ちください。
4話の終盤は二人がお互いの気持ちを認めつつ、打ち明け合う、Season2ならではのラブシーンになったと思います。
キスシーンやベッドシーンだけがラブシーンではない。
Season1、2と続いてきた中で、駒木根さんと新原さんが積み重ねてきて下さった時間の上に成り立ったすごく大事なシーンでした。
それをお二人、安川監督、スタッフの力で見応えのあるものに出来たのではないかと自負しています。
<第5話「選びたい選ばれたい」>
そしていよいよ、昨晩放送された第5話!
4話までは安川監督の演出でしたが、5話からは芳賀監督にバトンタッチ。
明野から言われた一言から巻き起こる新たな展開、そしてオーディションの行方にぜひご注目ください。
ここまでも見どころはたくさんありましたが、5話のラストシーンはそれとはまた別の意味でぜひ見届けてほしい特別なシーンになっていると思います。
リアルタイムでも配信でも、ぜひ引き続き「25時、赤坂で Season2」
お楽しみいただければと思います。よろしくお願い致します。
<お寄せ頂いた質問へのお答え>
公式SNSなどにお寄せ頂いたご質問の中からいくつかお答えしたいと思います。
①オリジナルキャラクター・黒木の誕生秘話
黒木については、脚本開発の中盤に出てきた新キャラクターでした。
Season2ということで、新しく出てくるキャラクターを用意したいと思っていましたが、誰を主軸に置くかはしばらく未決定のままでした。
原作でいえば本来、昼のゆめの続編映画の時に山瀬が登場するのですが、既にドラマのSeason1で登場させてしまっていたし…
では原作でいうところの舞台演出家の原田?(最終的には青山という演出家になりました)あるいは「昼のゆめ」に新キャラを出すというアイデアもありました。
ですが、シリーズ全体を設計していく中で、序盤に「昼のゆめ」を組み込み、3話以降で「舞台編」をスタートしていく中で、一番フィーチャーしがいのあるのは、黒木だろうということになりました。黒木の元になっているキャラクターは原作にもいて、演出家の原田が白崎ではなく彼で稽古を進めるという場面があります。
そのキャラクターを膨らませながら、かつ羽山と白崎の関係にも影響するのか…?それはこの先をお楽しみに。
キャスティングの際には、ドラマ本編さながら、黒木のオーディションを行いました。
メインの若手4人が決まっている中で、5人目という若手ということで、我々も大変楽しみにしていましたが、夏生さんのオーディションでの存在感が抜群で、お願いさせて頂くことになりました。
決まった座組に後から入ることは容易ではなかったと思うのですが、すぐに馴染んで頂き、新しいチームにできたことは嬉しい限りです。今日放送の5話以降もどんどん活躍していくので是非お見逃しなく。
②Season2はいつから構想があったのか
Season2の構想は、実はSeason1の放送終盤にはありました。
おかげさまで良い形で放送・配信が出来ましたし、元々原作にまだやりたいエピソードがあったこともありました。(まさしく舞台編以降のエピソードです)
Season1自体を夏野先生にも気に入って頂けただろう感触を元に、夏野先生サイドにも「続編を考えても良いでしょうか」ということだけは先んじてお伝えしてありました。
その後、韓国でのファンミーティング、DVDやBlu-rayのパッケージ、U-NEXT他での配信、グッズ展開なども良い形で展開でき、年末の豊洲でのファンミーティングの際には本当は「続編決定!」と言いたかったところなのですが…、残念ながらそこまでには正式決定できませんでした。
ですが、キャスト、スタッフ共に「絶対やりたいね」という気持ちを込めての「SEE YOU IN 2025」というメッセージを残して年末を終えました。そしてようやく6月に情報解禁が出来、撮影、放送と進み…。
今こうして皆様にお送りできることを心から嬉しく思っております。

江川プロデューサーってこんな人
これまで映画「名付けようのない踊り」、ドラマ「レプリカ 元妻の復讐」「25時、赤坂で」「東京デザインが生まれる日」「僕の姉ちゃん」「ブラックポストマン」「パティスリーMON」などを担当。
Season2の裏話はコチラからチェック
・見どころ3点を紹介!
・甘いだけではない展開
他作品も含めた「ドラマPの部屋」連載はコチラ
江川プロデューサーに、第3話~第5話までの裏話を聞きました!
【動画】「25時、赤坂で Season2」最新回

ドラマ制作部の江川です。
3回目の投稿になります。
「25時、赤坂で Season2」は前回の投稿後、3話、4話と放送が進みました。
お楽しみ頂けたでしょうか。それぞれの裏話を少しご紹介します。
<3話「恋人はライバル」>
2話であわや別れるか?となった羽山と白崎ですが…
明野さんと羽山、白崎のやりとりを経て2人は同棲へ…という展開、迎えた3話では引越し、同棲、そして舞台編がスタートしました。
原作では2人は同棲ではなく、同じマンションに住むという設定ですが、ドラマではより親密な2人の暮らしを描いてみたく、夏野先生にご相談の上、このような脚本にさせていただきました。
引越しのくだりは原作の番外編「203号室」という大変素敵なエピソードを土台にしています。
編集担当の梶川さんからも「203号室のエピソードはぜひ」と言われていて、私も大好きな話でしたし、原作を深く深く愛する新原さんも各所で「このエピソード大好き」と語ってくださいました。
原作は電子コミックでも配信されていますので、ご興味を持ってくださった方はぜひ…!

Season1の回想も入り、決め台詞の「きっと次の部屋もすぐ特別になる」からのオープニングタイトルバック。
もう戻ることはない過去を振り返る時の哀愁と未来への期待がグッときます。
原作の素晴らしさと2人のお芝居、安川監督の演出が美しくハマったシーンでした。
Season1と同じロケーションで白崎、羽山の家でロケをした我々も、なんだかちょっと寂しい気持ちにもなりました。

そして舞台「雨と懺悔」のオーディション。原作とはまた違う展開にした中で、やりたかったことは大きく2つありました。
1つは、原作では白崎だけが関与していた舞台に羽山も参戦させたかったこと。
それだけでなく、2人に1つの役を奪い合って欲しいというものでした。
元々はこれは脚本家の青塚さんのアイデアでした。
「恋人同士で、俳優同士が役を奪い合う。これはBLドラマで芸能界ものだからこそやれる面白い展開なのではないか」と言われ、確かに!と思いました。
ラブストーリーとしてはヒリヒリ感の強いものになるけれど、ここでしか見られないものをやりたくなってみんなでアイデアを出し合いながら組み立てました。

次に、羽山が「舞台の原作となった小説が前から好きだった」という設定を加えること。
この部分もドラマオリジナルです。
映画やドラマは俳優だけでなく、たくさんのスタッフが参加してみんなで作り上げるものですが、それぞれが参加するモチベーションを個別に持っています。原作が好きだから、スタッフに魅力を感じるから、大規模な作品をやりたいから、作家性の強いものをやってみたいから、自分がやったことがないタイプのものだから…などなど。
もちろん「映画やドラマに出られるならなんでも」という時期もあるでしょうし、ギャラなどの条件がいいから、というのも立派な理由になります。
ここで描きたかったのは、そんないろんな思いがたくさん集まって、時に競い合いながら、時にアイデアを出し合って何かを作るということの、舞台裏だったり熱量を表現してみたいということでした。
その入り口に立ったのが3話という回でした。

駒木根さん、新原さん、宇佐さん、夏生さん、阿佐辰美さんもそれぞれオーディションで役を奪い合うことについて、個々人で思い入れが語り切れないほどあることと思います。悔しい思いも嬉しい思いもたくさん抱えてきた。
脚本があってそれを演技として見ている、それだけに収まり切らない俳優たちが持つ独特の緊張感や高揚感が、この3、4話を通じて視聴者の方に少しでも伝わってくれたなら嬉しいと思います。
<第4話「負けたくない」>
4話はちょっとチャレンジングな回でした。
その最たるシーンが、羽山と白崎が演技で直接対決するシーン。
特に羽山と佐久間の組み合わせは、羽山、佐久間としてはもちろん、駒木根さん宇佐さんの演技としても、新鮮なものだったのではないでしょうか。
なかなか他のドラマではやれない特殊な内容だと思います。
放送して、視聴者の方から「非常に見応えのあるシーンだった」と感想を頂けて嬉しかったです。
この話で重要なポイントは、ライバルである俳優たち、そして恋人とオーディションで競い合うという複雑な心持ちを丁寧に描くことでした。
原作でも白崎が羽山と一時的に距離を置くというくだりがあります。(「麻水断ち」と呼ばれています)ただ、原作では舞台の稽古で行き詰まった白崎が、羽山に甘えすぎないように敢えて距離をおこうとするという流れでした。ドラマではそれを「お互いがライバルだから」に置き換えてみました。
「せっかく同棲したのにもう距離を作るの?」というツッコミも散見されましたが、羽山の「それじゃ家庭内別居だよ」という台詞がほほえましい、かわいいと多くの方が反応してくださり、嬉しい限りでした。
三原の登場に喜んで下さった方も多く…ガッツポーズ。私も大好きなキャラクターです。いいですよねぇ三原。
篠原さんの力の抜けた、でもピリリとするお芝居が素敵です。「忖度ゼロボーイ」の命名者ですからね、三原。
まだまだ登場しますので引き続き三原さんの出勤をお待ちください。
4話の終盤は二人がお互いの気持ちを認めつつ、打ち明け合う、Season2ならではのラブシーンになったと思います。
キスシーンやベッドシーンだけがラブシーンではない。
Season1、2と続いてきた中で、駒木根さんと新原さんが積み重ねてきて下さった時間の上に成り立ったすごく大事なシーンでした。
それをお二人、安川監督、スタッフの力で見応えのあるものに出来たのではないかと自負しています。
<第5話「選びたい選ばれたい」>
そしていよいよ、昨晩放送された第5話!
4話までは安川監督の演出でしたが、5話からは芳賀監督にバトンタッチ。
明野から言われた一言から巻き起こる新たな展開、そしてオーディションの行方にぜひご注目ください。
ここまでも見どころはたくさんありましたが、5話のラストシーンはそれとはまた別の意味でぜひ見届けてほしい特別なシーンになっていると思います。
リアルタイムでも配信でも、ぜひ引き続き「25時、赤坂で Season2」
お楽しみいただければと思います。よろしくお願い致します。
<お寄せ頂いた質問へのお答え>
公式SNSなどにお寄せ頂いたご質問の中からいくつかお答えしたいと思います。
①オリジナルキャラクター・黒木の誕生秘話
黒木については、脚本開発の中盤に出てきた新キャラクターでした。
Season2ということで、新しく出てくるキャラクターを用意したいと思っていましたが、誰を主軸に置くかはしばらく未決定のままでした。
原作でいえば本来、昼のゆめの続編映画の時に山瀬が登場するのですが、既にドラマのSeason1で登場させてしまっていたし…
では原作でいうところの舞台演出家の原田?(最終的には青山という演出家になりました)あるいは「昼のゆめ」に新キャラを出すというアイデアもありました。
ですが、シリーズ全体を設計していく中で、序盤に「昼のゆめ」を組み込み、3話以降で「舞台編」をスタートしていく中で、一番フィーチャーしがいのあるのは、黒木だろうということになりました。黒木の元になっているキャラクターは原作にもいて、演出家の原田が白崎ではなく彼で稽古を進めるという場面があります。
そのキャラクターを膨らませながら、かつ羽山と白崎の関係にも影響するのか…?それはこの先をお楽しみに。
キャスティングの際には、ドラマ本編さながら、黒木のオーディションを行いました。
メインの若手4人が決まっている中で、5人目という若手ということで、我々も大変楽しみにしていましたが、夏生さんのオーディションでの存在感が抜群で、お願いさせて頂くことになりました。
決まった座組に後から入ることは容易ではなかったと思うのですが、すぐに馴染んで頂き、新しいチームにできたことは嬉しい限りです。今日放送の5話以降もどんどん活躍していくので是非お見逃しなく。
②Season2はいつから構想があったのか
Season2の構想は、実はSeason1の放送終盤にはありました。
おかげさまで良い形で放送・配信が出来ましたし、元々原作にまだやりたいエピソードがあったこともありました。(まさしく舞台編以降のエピソードです)
Season1自体を夏野先生にも気に入って頂けただろう感触を元に、夏野先生サイドにも「続編を考えても良いでしょうか」ということだけは先んじてお伝えしてありました。
その後、韓国でのファンミーティング、DVDやBlu-rayのパッケージ、U-NEXT他での配信、グッズ展開なども良い形で展開でき、年末の豊洲でのファンミーティングの際には本当は「続編決定!」と言いたかったところなのですが…、残念ながらそこまでには正式決定できませんでした。
ですが、キャスト、スタッフ共に「絶対やりたいね」という気持ちを込めての「SEE YOU IN 2025」というメッセージを残して年末を終えました。そしてようやく6月に情報解禁が出来、撮影、放送と進み…。
今こうして皆様にお送りできることを心から嬉しく思っております。

江川プロデューサーってこんな人
これまで映画「名付けようのない踊り」、ドラマ「レプリカ 元妻の復讐」「25時、赤坂で」「東京デザインが生まれる日」「僕の姉ちゃん」「ブラックポストマン」「パティスリーMON」などを担当。
Season2の裏話はコチラからチェック
・見どころ3点を紹介!
・甘いだけではない展開
他作品も含めた「ドラマPの部屋」連載はコチラ
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
