井ノ原快彦、“写ってはいけないもの”の正体に反響 父のユーモアに「親子そっくり!」の声
イチオシスト

俳優でタレントの井ノ原快彦(49)が10月28日、自身のInstagramを更新し、日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」出演時のオフショットを公開した。
投稿には「おしゃれクリップさんから写真いただいた。友達のゆうやがスタイリングしてくれました。MCのお2人も優しくしてくれてありがとうございました。次の写真、写ってはいけないものが写っていますが、気にしないでください。僕も後から気がついたんです」とコメントを添えている。
公開された写真では、縁側に腰かける井ノ原の姿が印象的だ。
しかし、よく見ると背後のガラスには、室内から外をのぞく男性の姿が映っている。
それは、井ノ原の父親で、実は“わざと”ガラスに映り込んでいたという。
まるで小さないたずらのように写り込む父親の姿に、ファンの間では「お父さんの遊び心、最高」「イノッチのお茶目さはお父様譲りですね」といった温かいコメントが相次いだ。
井ノ原も「僕も後から気がついた」と明かしており、自然体の家族のやりとりが垣間見える投稿となった。
コメント欄には、「素敵な家族写真」「写ってはいけないものがwww」「仲の良さが伝わる」「優しさとユーモアがにじみ出ている」といった声が続々と寄せられている。
「おしゃれクリップ」は、ゲストのこだわりや美学をテーマにしたトーク番組で、井ノ原の回では、彼の飾らない人柄と家庭的な一面が大きな話題を呼んでいる。
投稿内で井ノ原は、スタイリングを担当した友人・ゆうや氏に感謝の言葉を述べており、「MCのお2人も優しくしてくれてありがとうございました」と、番組MCの山崎育三郎と井桁弘恵への感謝も綴った。
今回の“ガラス越しの父”ショットは、偶然ではなく父親の遊び心による“仕掛け”だったことから、さらに注目を集めている。
父が部屋の中から外をのぞき、カメラにわざと映り込む――そんなユーモラスな瞬間をそのまま投稿する井ノ原の柔らかさも、多くの人の心をつかんでいる。
芸能界でも家族を大切にする姿勢が知られる井ノ原だが、今回の投稿には、家庭のあたたかさと、親子の信頼関係がそのまま写し出されていた。
ファンの間では「親子で同じユーモアセンス」「こんな父子関係、理想」「イノッチの優しさの原点はここにある」といったコメントが寄せられている。
“写ってはいけないもの”とユーモラスに表現された一枚は、井ノ原らしい遊び心と温かい家族愛を感じさせる作品となった。
日常の中の何気ないひとコマが、多くの人の笑顔を引き出したようだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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