12/5〜7開催「Japan Mobility Show Kansai 2025」にて千石清一氏・大塚茂春氏・高原兄氏によるスぺシャル トーク&ミニライブが決定!
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2025年12月5日(金)~7日(日)にインテックス大阪で開催される「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」にて、鈴鹿8耐のレジェンドである千石清一氏と元レーサーの大塚茂春氏、シンガーソングライターの高原兄氏によるスぺシャルトーク&ミニライブが開催されることが決定した。同ステージは2025年12月7日(日)にトークショーとライブの2部構成で行われる予定。前売チケットは1,800円(一般/税10%込み)で各プレイガイドにて販売中だ。
バイクファン必見!鈴鹿8耐のレジェンド千石清一氏と「完全無欠のロックンローラー」で知られる高原兄氏によるトーク&ライブが決定!元レーサー大塚茂春氏も参戦!聞き手は元テレビ大阪 絶叫アナ 千年屋 俊幸氏
Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー「千石清一氏&大塚茂春氏&高原兄氏によるトーク&ライブ」 12/7(日)昼12時~@インテックス大阪

国産車、輸入車、二輪車までさまざまな車両が出品する西日本最大級のモーターイベント「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」。
メインのステージでは様々なコンテンツが予定されていますが、鈴鹿8耐のレジェンド千石清一氏と元レーサーの大塚茂春氏、「完全無欠のロックンローラー」のヒット曲を持つバンド「アラジン」の元ヴォーカルで、シンガーソングライターの高原兄氏によるスぺシャルトーク&ライブ!が決定!
千石清一氏と大塚茂春氏が所属した「チーム・シンスケ(TEAM SHINSUKE)」は、島田紳助氏が中心となり、ベテランレーシングライダー千石清一氏を鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)で走らせるために1985年に結成されたオートバイのレーシングチーム。
大塚茂春氏は、そのチーム・シンスケ(TEAM SHINSUKE)で1986年、1988年、1989年、1990年、鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦した。
当時の鈴鹿8時間耐久オートバイレースの裏話やエピソードを、1989年から1998年までテレビ大阪でロードレース世界選手権(WGP)を実況した伝説の絶叫アナウンサー 千年屋俊幸氏が聞き出します。

前回展/第12回大阪モーターショーのステージの様子
(2023年12月、左から千年屋アナ、千石氏、高原氏)
「鈴鹿8耐のレジェンド 千石清一氏と大塚茂春氏、シンガーソングライター高原兄氏によるスぺシャル トーク&ミニライブ」
■開催日時/2025年12月7日(日)昼12時~ インテックス大阪 メインステージ
※11時30分~ 高原兄オンステージ/公開リハーサル
■第1部(12時~12時40分)鈴鹿8耐/トークショー
・出演/千石清一(元レーサー)、大塚茂春(元レーサー)、高原兄(シンガーソングライター)
・聞き手/千年屋俊幸アナウンサー
■第2部(12時40分~13時)高原兄オンステージ(ミニライブ)

前回展 2023年12月の様子

■千石 清一 (せんごく せいいち)
元レーサー、神戸ライダースクラブ(株) 代表取締役。
1978年第1回の鈴鹿8時間耐久ロードレースへ出場、その後、1986年 島田紳助氏とともに「チーム・シンスケ」を結成。1986年、チーム・シンスケ鈴鹿8耐 初出場を果たし、1991年に現役を引退。1992年、FIM公認 鈴鹿サーキットマーシャルライダー。鈴鹿8時間耐久 オートバイレースのレジェンド。
■高原 兄(たかはら けい)
日本のシンガーソングライター・タレント・電設業。富山県富山市出身。バンド「アラジン」の元ボーカル。同バンドで自作自演した「完全無欠のロックンローラー」のヒットで知られる。「完全無欠のロックンローラー」は、ポプコンおよび世界歌謡祭でグランプリを受賞。
2007年に入って以降、Pabo、羞恥心、この両者を統合したユニット・アラジンなどに提供した一連の楽曲が次々にヒットし、作曲家としての花を咲かせた。
又、鈴鹿8時間耐久ロードレースではトークショーやミニコンサートなどのステージイベントに出演、このことからモータースポーツファンから「8耐男」として親しまれていた。島田紳助氏作詞の「風よ、鈴鹿へ」は鈴鹿8耐イメージソングとして歌われている。
■大塚 茂春(おおつか しげはる)
1975年18才でレース始め、20才で国際A級取得。79年にモリワキから鈴鹿8時間耐久に初参戦。
86年からチーム紳助にて鈴鹿8耐参戦(総合6位までいくもののマフラートラブル)
92年にFIM世界選手権マレーシアGP 6時間耐久出場「総合5位」。
■千年屋 俊幸(ちとせや としゆき)
岡山県総社市出身。1981年テレビ大阪の新卒の第1期生として入社。モータースポーツをはじめ、プロ野球中継、報道番組、情報、バラエティなど幅広い分野で活躍。鈴鹿8耐では、レース前のオープニングからゴール後の花火まで、食事もとらず無休息でなんと「9時間16分」しゃべり続けた経験を持つ。1989年から1998年までは、ロードレース世界選手権(WGP)の中継で「実況」を担当した。
開催概要

■名称/Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー
■公式HP
・URL/https://www.tv-osaka.co.jp/event/osaka-motorshow/
■テーマ/いいね!モビリティ
■会期/2025(令和7)年12月5日(金)~7日(日)3日間
5日(金)・6日(土)9:00~19:00、7日(日)9:00~18:00
■会場/インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1‐5‐102)
・1号館/味わいロード
・2~5号館/国内メーカー、インポーター、一般出展
・6号館A、B/自販連ディーラーコーナー、カスタマイズワールド、キャンピングカーワールド他
■主催/大阪モーターショー実行委員会
・構成/(一社)日本自動車販売協会連合会大阪府支部、日本自動車輸入組合、日刊自動車新聞社、テレビ大阪(順不同)
■共催
(一社)日本自動車販売協会連合会滋賀県支部
(一社)日本自動車販売協会連合会京都府支部
(一社)日本自動車販売協会連合会兵庫県支部
(一社)日本自動車販売協会連合会奈良県支部
(一社)日本自動車販売協会連合会和歌山県支部
■後援/近畿総合通信局、近畿経済産業局、近畿地方整備局、近畿運輸局、近畿管区警察局、大阪府、大阪市、(公社)関西経済連合会、大阪商工会議所、(一社)日本自動車工業会、(一社)日本自動車販売協会連合会、(一社)日本自動車部品工業会、(一社)日本自動車タイヤ協会、(一社)日本自動車整備振興会連合会、(一社)電池工業会、(一社)全国軽自動車協会連合会、石油連盟、(一社)日本損害保険協会、(一社)日本自動車連盟関西本部、(一財)全日本交通安全協会、(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会、(一社)日本中古自動車販売協会連合会、全日本自動車部品卸商協同組合、(一財)日本自動車研究所、(一財)環境優良車普及機構、大阪軽自動車協会、(一社)大阪府レンタカー協会、(一社)日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会、(一社)日本二輪車普及安全協会、(一財)大阪国際経済振興センター、(独)自動車事故対策機構、(一財)日本自動車査定協会、(一社)日本RV協会、びわ湖放送、テレビ和歌山、三重テレビ、FM大阪、αステーション、Kiss FM KOBE(順不同/予定)
■協賛/タカラトミー、日本たばこ産業、ヒット
■テーマソング/梅田サイファー
■入場料
・一般2,000円(前売1,800円)
・大学・専門学生 1,500円(前売1,300円)
・レイトチケット1,300円(前売なし)※各日の終演2時間半前から入場可。
※高校生以下無料/障がい者手帳をお持ちの方本人と付き添い1名無料
・一般/1,800円(税10%込み)※当日券2,000円(税10%込み)
・大学・専門学生/1,300円(税10%込み)※当日券1,500円(税10%込み)
[購入方法]
・チケットぴあ/https://w.pia.jp/t/osaka-motorshow/
・ローソンチケット/https://l-tike.com/search/?lcd=55385
・イープラス/https://eplus.jp/osakamotorshow/
・CNプレイガイド/https://www.cnplayguide.com/oms2025/
・セブンチケット/https://7ticket.jp/s/111476
・アソビュー!/https://www.asoview.com/channel/tickets/AzE8q25P0A
※アソビュー!は電子チケットのみ
※セブンチケットでは公式ガイドブック付き前売りチケットを販売中!
リリース
テレビ大阪株式会社(2025年10月24日発行)
記事提供元:バイクブロスニュース
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