日本オープン初日はサスペンデッド 長野泰雅が暫定首位、1差2位にキム・ソンヒョン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<日本オープン 初日◇16日◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7238ヤード・パー70>
国内男子メジャー「日本オープン」の第1ラウンドは、午後4時32分に霧と日没による視界不良のためサスペンデッドとなった。
長野泰雅が3アンダーをマークし暫定首位に立っている。22歳の長野は9月の「ロピアフジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げている。
1打差の暫定2位にはキム・ソンヒョン(韓国)が続いた。ソンヒョンは2021年の「日本プロゴルフ選手権」を制しているが、当時の会場は今大会と同じく日光カンツリー倶楽部と、好相性の地で好スタートを切った。
1アンダー・暫定3位タイには6人が並び小平智、岡田晃平、小鯛竜也らが並んでいる。
昨年覇者の今平周吾は1オーバー・暫定18位タイ。先週「ベイカレントクラシック Presented by LEXUS」で4位に入った金谷拓実は3オーバー・暫定45位タイ、米ツアー昇格が決まった平田憲聖も同順位。石川遼は2オーバー・暫定28位タイだった。
アダム・スコット(オーストラリア)がイーブンパー・暫定9位。昨年「ダンロップフェニックス」を制したマックス・マクグリービー(米国)は、2オーバー・暫定28位タイだった。
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