指原莉乃プロデュース「≠ME」から愛くるしさ満点美少女・尾木波菜(おぎ・はな)が1年半ぶりに週プレグラビアに帰還!
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した尾木波菜
指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の愛くるしさ満点美少女・尾木波菜(おぎ・はな)が、10月6日(月)発売『週刊プレイボーイ42・43合併号』のグラビアに約1年半ぶりに戻ってきた! ナチュラルボーンにあざとくて可愛い、これぞ"おぎはな"スタイル!
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■朝に溶け込めるように頑張っています――ファースト写真集『おぎはな』発売以来、約1年半ぶりの週プレでの撮影。今回の撮影プランには、尾木さんがたくさんアイデアを出してくださったんですよね。
尾木 はい! 1年半たって少し大人になったこともあって、ドーリーな雰囲気や逆にクールな感じなど、さまざまなギャップを感じていただけるように提案させていただきました。
――かなりスタイルが引き締まった気がします。
尾木 伝わりましたか?(笑)。うれしいです! 実はこの夏、健康的なボディメイクにハマりまして。お料理が好きなのでササミ料理のレパートリーを増やしたり、河川敷をランニングしたり。
――確かに健康的!
尾木 ランニング中は、「私、今頑張ってる!」と自分に浸れるのも気持ちいいんです(笑)。
――この1年半で変わったことは?
尾木 〝大人〟を意識するようになりました。自分のお洋服の好みが、大人らしいものに変わっていったり、あと、365日メンバーと一緒に過ごす中で、年少組がだんだんと大人っぽくなっていくのを見て刺激されたり。
――6年以上同じメンバーといるからこその感覚ですね。
尾木 それもありますし、自分がアニメ好きだったからこそ、そう思うんだと思います。例えば、アニメのキャラクターの普段とは違うコスチューム姿のグッズが出ると、どうしても買いたくなるじゃないですか。
――なんとなくわかります。
尾木 アイドルも人間だからこそ、変化できるところは変化して、見てくれる人を飽きさせないようにしなきゃいけないなと思います。
――すてきな考え方です。では、私生活で大人になったなと思うことは?
尾木 土鍋やいい調理器具を買ったり、自分の日常をいいものにするようになりました。丁寧に暮らすことで、自分の精神が保てることに気づいたというか。毎日同じタイミングで脚のマッサージをしたり、サプリを飲んだりすることが私には重要なんです。メンバーにも驚かれるんですけど。
――今年の春から『めざましテレビ』(フジテレビ系)の「イマドキガール」としてリポーターに挑戦しています。
尾木 アイドルとは違うお仕事なので、毎回自分なりに試行錯誤しながら挑戦していたら、あるときプロデューサーの指原(莉乃)さんから「朝の番組は見る人の〝朝〟に溶け込むことが一番大事だよ」などと、たくさんのアドバイスの連絡をいただいて。
――プロデューサー直々に!
尾木 ありがたさを噛み締めながら、いただいたアドバイスを頭に入れて朝に溶け込めるように頑張っています。
――7年目になる「≠ME」。8月に公開されたドキュメンタリー映画『≠ME THE MOVIE―約束の歌―』では、デビュー当初から口にしていた東京ドームという目標を、あらためて掲げていました。
尾木 自分たちの夢を客観的に見るのは重要な機会でしたし、あらためて「アイドルの時間は有限」だと思いました。だからこそ、東京ドームに向かうために必要なことも見えてきたと感じます。
――仮に東京ドームでのライブが決まったら、当日やりたいことは?
尾木 ものすごく大きい会場なんですけど......どんな会場でも、私はファンの方の近くに行きたいですね。
――最後に、今後の目標を聞かせてください。
尾木 週プレさんの撮影でアイデアを聞いていただいて、自己プロデュースのセカンド写真集を出せたらいいなと思いました。あらためて自分はグラビアが好きだと感じたので、自己プロデュースの写真集が成立するように頑張っていきたいです。
スタイリング/大橋みずな ヘア&メイク/ムロゾノケイト(GiGGLE)
●尾木波菜(おぎ・はな)
2003年5月8日生まれ 千葉県出身 身長162.5cm
◯指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・≠MEのメンバー。『めざましテレビ』(フジテレビ系)内のコーナー「イマドキ」に"イマドキガール"として出演中。11月28日(金)、29日(土)に東京・有明アリーナで「≠ME 特別公演 2025」を開催予定。12月10日(水)に11thシングルのリリースが決定!
公式X【@ogi_hana_】
公式Instagram【@ogi_hana__】
取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/藤原 宏
記事提供元:週プレNEWS
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