欧州ツアーは悪天候の影響で54Hの短縮競技へ 川村昌弘は156位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権 2日目◇3日◇セント・アンドリュース(7318ヤード・パー72)、カーヌースティ ゴルフ リンクス(7394ヤード・パー72)、キングスバーンズ ゴルフ リンクス(7227ヤード・パー72)>
聖地でのDPワールド(欧州)ツアーはサスペンデッドとなった第2ラウンドが終了。第3ラウンドは現地時間同日の午後0時30分に3コースすべてでショットガンスタートが予定されていたが、悪天候の影響で中止。日曜日に再開されるが、競技は54ホールに短縮となった。
日本勢で唯一出場する川村昌弘は、キングスバーンズGLをを3バーディ・6ボギーの「75」で回り、トータル5オーバー・156位タイとなっている。日本時間5日の午後5時55分にセント・アンドリュースから最終ラウンドを迎える。
トータル12アンダー・首位にロバート・マッキンタイア(スコットランド)とリチャード・スターン(南アフリカ)。トータル11アンダー・3位にルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)が続いている。
LIVゴルフを主戦場にするダスティン・ジョンソン(米国)は、初日に「64」をマークし4位の好発進とするも、キングスGLで「77」と落とし、トータル3アンダー・77位に後退した。
大会は、予選ラウンド3日間で3コースをラウンドし、54ホール終了時点の60位タイまでがセント・アンドリュースでの決勝ラウンドに進出する予定だったが、54ホールの短縮競技となり、最終ラウンドは現地時間日曜日の午前9時00分に3つのコースすべてからスタートする予定となっている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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