共栄火災海上保険が「人生100年時代」を見据えた 全年齢型傷害保険「100年保険」を発売
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日本人の平均寿命が伸びて、「人生100年時代」と言われて久しい。そしてそれは、単に寿命が伸びたということではなく、「教育(学び)、働く、引退」という3つのステージで区切られていた、従来のライフプラン
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本人の平均寿命が伸びて、「人生100年時代」と言われて久しい。そしてそれは、単に寿命が伸びたということではなく、「教育(学び)、働く、引退」という3つのステージで区切られていた、従来のライフプランニングをより柔軟に対応させなければいけないということでもある。
共栄⽕災海上保険株式会社(東京)は「人生100年時代」を見据えた、全年齢型傷害保険「100年保険」を発売する。
「100年保険」は、⽇常⽣活に潜むさまざまなリスクに対応する補償をパッケージ化した新しい傷害保険で、「弁護⼠費⽤」や「ケガ治療⼀時⾦」、「⾏⽅不明時捜索費⽤」など、独⾃の補償を備え、幅広い世代の安⼼を⽀える。
新規契約は保険始期⽇(補償開始日)時点での被保険者の年齢が0歳から90歳まで、継続契約は99歳までが加⼊対象(満100歳となる保険期間の満了⽇まで継続可能)で、幅広い世代が加⼊可能となっている。
ケガ治療⼀時⾦は、ケガの種類等に応じた定額払いとなるため、完治を待たずに保険⾦が支払われる。事故発⽣後の急な出費等に充当することができる。
また、死亡補償、ケガ治療⼀時⾦には、熱中症補償が付帯されているので、35℃以上の猛暑日が続出する昨今、もしもというときにも安心の補償となっている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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