吉田鈴が昨年のプロテスト最終予選を戦った難コースにメジャー大会で再挑戦 「バーディーとボギーの殴り合いでした笑」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ルーキーイヤーを戦う吉田鈴が自身のインスタグラムを更新。本人にとっては2戦目のメジャー大会となる「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権」を振り返った。
その第一声は「バーディーとボギーの殴り合いでした笑」だった。昨年のプロテストの最終予選が行われたもの、今回と同じ大洗ゴルフ倶楽部だった。「去年プレーした時こんなことがあったな~と思い出しながらで、こんな感情が動くコース他にないくらい、面白く難しいコースでした!」と試合中にはプロテストの事も思い浮かべながら、メジャー大会仕様に仕上げられた難コースをラウンドした。
結果は4日間トータル4オーバーの30位タイ。10位タイで予選を通過したものの、決勝ラウンドに入ってからスコアを伸ばすことが出来ず、上位進出はかなわなかった。
また本大会では選手の写真とサイン、直筆メッセージがプリントされた応援タオルが販売されたが、多くのギャラリーがそのタオルを掲げてくれていたことへの感謝の言葉も綴っていた。「皆さんのおかげで楽しい1週間になりました!」。
投稿を見たファンからは「メジャー4日間おつでしたー」「今回も良く頑張ったよ」「いつ見ても超かわいい」「来週は観戦に行くので頑張って下さい」など応援コメントが数多く寄せられていた。
吉田は最後に「また来週も頑張ります!」と力強く宣言していた。次戦は19日に愛知県・新南愛知カントリークラブ 美浜コースで開幕する「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」に参戦する予定。
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