ME:I・MOMONA&MIU、人気食堂の愛情たっぷり看板料理に感激「メンバーにも食べてもらいたい!」<ME:ISM>

「ME:ISM」はLeminoで配信中
ガールズグループ・ME:Iの冠バラエティー番組「ME:ISM (ミーアイズム)」の第2回が、9月4日にLeminoで配信。第2回は、MOMONAとMIUが千葉にあるごはん処「福笑亭」を訪問し、調理場とホールのお手伝いをした。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は、ME:Iのメンバーがチームに分かれて毎回さまざまな場所で「自分なりの流儀=イズム」を調査し、自分たちらしさを見つけるきっかけを探しながら“イズム”を吸収していくバラエティー。
MOMONAは接客、MIUは調理のサポート
第2回は、MOMONAとMIUが開店前から行列ができるという千葉のごはん処「福笑亭」へ。看板メニューは「とろとろ卵焼き」だそうだが、イズム調査よりも「(卵の味は)しょっぱい派!」と既に食べる気満々の様子の2人。
それでも気を取り直し、母と娘の2人で経営している店ということで「接客業のスマイルや家族愛を学べたらいいな」と期待を膨らませる。
今回は普段から料理をよくするというMIUはまりこさんと共に調理場へ、接客担当のMOMONAがるりさんとホールの準備をすることに。
MIUは定食用の小鉢とお新香を作るため、慣れた様子で野菜をカット。これにはまりこさんも「もう包丁さばきで分かる! 本当に料理をやっている!」と、MIUの包丁さばきを絶賛する。
スタッフから料理事情を聞かれ、MIUは「毎日していますね。準備されたお弁当の前に自分で自炊したものを食べています。実家にいたときは、料理担当でした!」と、普段から料理好きであることをアピールした。

ME:IのMIU
一方、ホール担当のMOMONAは店の前に置く新しい看板作りにチャレンジ。
「私はME:Iの中では“画伯”タイプで、上手というか、ちょっとクセがあるタイプなので…」と濁しつつ、定番メニューの「とろとろ卵焼き定食」のイラストを描いていく。「どうしよう、ちょっと伝わりづらい!」と“画伯”ぶりに苦笑しながらも、見事に個性あふれる看板を完成させた。
そうこうしているうちに、あっという間に開店時間。オープン待ちのお客さんが続々と入店し、営業が始まった。飲食店でのアルバイト経験のあるMOMONAは、さすがの安定感で流れるように接客をこなし、注文を取っていく。
また、MIUもまりこさんのテキパキとした指示に必死についていき、しっかり調理をサポート。常連客で店は満席になり、2人はコミュニケーションを取りながら自分たちの持ち回りの業務を積極的に覚えていく。
MOMONAは手応えを感じたようで「いつかME:Iで食堂を出して、MIUが料理長で私がホールをやるって良いじゃないですか!」と新たな夢をぶち上げ、最後のお客さんも見送ったところでこの日の営業は終了した。

ME:IのMOMONA、るりさん(写真左から)
MOMONA、MIUの働く姿に「ガチの仕事の顔をしていた」
調理をサポートした感想を、MIUは「料理が大好きなのでここまでいろいろと手伝わせていただけて本当にうれしかったです。(料理の)豆知識も学べました」と明かし、そんなMIUの働く姿に、MOMONAは「後ろ姿を見ていて、あうんの呼吸じゃないけど、連携がすごかった。ガチの仕事の顔をしていた」と称賛した。
仕事も終わり、試食タイムへ。MOMONAは「鶏の竜田揚げ定食」を、MIUは「とろとろ卵焼き定食」をオーダー。一生懸命働いた成果もあり、あまりのおいしさに2人は自然と笑顔に。「人生で食べた卵焼きで一番おいしい」「メンバーにもここにきて、食べてもらいたい!」と、それぞれ大満足の時間になった。
その後は、再び調理場に入り、お店定番メニューの「とろとろ卵焼き」作りにチャレンジ。微妙な火加減でとろとろ具合が変わってしまうため、MIUは真剣な表情で卵焼きを作る。卵を溶く段階から「全然溶けない!」と、ハプニング続きだったMOMONAだが、フライパンでの返しを成功させ、まりこさんとハイタッチ。
最後はそれぞれが作った卵焼きを食べ比べ、1日のお礼代わりにまりこさんと3人でTikTok撮影も行い、食堂でのイズム調査を終えた。
「ME:ISM」(全6回)は、Leminoにて配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「ME:ISM」第2回より
記事提供元:Lemino ニュース
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