「しっかりつかまって」バギーデートで縮まる2人の距離。ユド“ベイ”とフルーク“パット”の恋の行方『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第6話

タイの実力派俳優マーチと向井康二(Snow Man )のW主演のタイドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第6話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて日本独占配信された。
さらっとパットの連絡先をゲットするベイ
最初こそ険悪で溝があったベイ(ユド=タンタット・ターリンピロム)とパット(フルーク=ナタット・シリポントーン)だったが、新入社員歓迎会のパーティをきっかけに一気に距離が縮まった2人はアクティビティでデートをすることに。
バギーに跨ったベイはどうすればいいか分からないパットに「大丈夫だから乗って」と声をかけながら手を引き、後ろに乗せた。初めてバギーに乗るというパットにベイはエンジンのかけ方やクラッチの場所を教えるが、急発進するとパットは驚いて咄嗟にベイに抱きつく。するとベイはイタズラな笑顔を浮かべて「しっかりつかまって」とパットの腕を自分の体に強く当てるのだった。
バギーでの2人乗りを楽しんだあとはアーチェリーに挑戦し、ここでもベイがパットをしっかりエスコート。ベンチで休憩しながらベイは今日撮った写真や動画をパットに見せ、「チャットアプリを教えて、送るから」と言い、2人は連絡先を交換する。しかしベイはファイル共有でデータを送ろうとし、不思議に思ったパットは「え? 何でチャットを聞いたの?」と尋ねた。ベイは思わず笑いながら「データは共有がいいし、チャットは連絡するため」と説明し、写真を口実にパットの連絡先をゲットするのだった。

すっかり仲良くなったベイとパット。しかしパットの母親と姉・ピムは2人のことをよく思っておらず、母は「あなたもひどい目に遭いたい?」とパットに忠告するのだった。母親がベイのことを敵視するそのワケとは……。


【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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