ゆっくり胸元をはだけさせるSnow Man・向井康二“ジュンジ”。マーチ“ヒル”は四つん這いで近寄り…『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第6話

タイの実力派俳優マーチと向井康二(Snow Man )のW主演のタイドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第6話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて日本独占配信された。
トラウマを思い出し、言葉に詰まるヒル

苦戦しながらもなんとかボスのジュンジ(向井康二・Snow Man)と手を握るという第2のミッションをクリアしたヒル(マーチ=チュターウット・パッタラガムポン)。次に挑む最後の任務は“ボスに交際を申し込む”というものだった。

よりリアルにするために心拍計をボスの胸に装着する、とパオ(ポッピー=ラチャポン・アノマキティ)から説明を受けたヒルは、「それって僕が……ジュンジさんの胸に貼り付けろと?」と尋ねながら、頭の中で妄想を繰り広げた。優雅に椅子に腰掛けるジュンジが手招きし、四つん這いになりながら恐る恐る近づくヒル。ジュンジはゆっくりとシャツを指で寄せ、胸元をはだけさせる。ヒルは息を呑みながら、震える手で器具をジュンジの胸へ持っていく……。そんな妄想にどっぷり浸っていたヒルだったが、パオから何度も呼びかけられ、ヒルはハッと現実に引き戻されたのだった。
家に帰宅したヒルは鏡の前で「ジュンジさんつきあってください」「心から愛してます」と告白の練習を何度も繰り返し、見守っていたYukaからも「その調子です、ヒルはすごい」と褒められる。しかしいざ本番を想定して鏡にジュンジの顔写真を貼って告白の言葉を言おうとするも、途端に言葉に詰まってしまう。それは過去のある“トラウマ”が起因しているのだった。ヒルはトラウマを乗り越え、最後の任務をクリアすることはできるのだろうか。

【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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