福岡の2大学と1短大が「包括的連携協力に関する協定」 複合的専門性備えた人材育成目指す
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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福岡県の久留米工業大学(久留米市)、純真学園大学(福岡市)、九州大谷短期大学(筑後市)は、少子化が進む中で各大学の教育・研究機能の維持・向上と経営基盤の強化を目的に「包括的連携協力に関する協定」をこのほど締結した。
久留米工業大の「工学」、純真学園大の「医療」、九州大谷短大の「人間学」を融合し、「心・技・医の三位一体教育」モデルを構築することで、次世代を担う複合的専門性を備えた人材育成を目指す、としている。
また、学校運営の機能を共同化・高度化し、持続可能な大学経営モデルの確立にも貢献したいという。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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