盛夏のふわふわグリーンを楽しもう 国営昭和記念公園で緑のコキアが見ごろ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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東京の国営昭和記念公園(公園財団・東京)では、緑色に輝くコキアが見ごろを迎えている。丸くふわふわとした愛らしい姿が特徴で、盛夏ならではの生き生きとした緑あふれる風景を楽しめる。フォトスポットとしてブランコも設置されており、写真撮影にもぴったり。
別名「ホウキ草」と呼ばれるのは、乾燥させた茎がホウキになるから。果実は“畑のキャビア”といわれる「とんぶり」になる。そう思ってみると、また一段とこのふわふわの緑はかわいい。9月6日(土)~10月26日(日)まで開催される「コスモスまつり2025」の期間中には、緑のコキアがだんだんと赤く色づき、秋の訪れを感じさせてくれる。夏の緑と秋の紅葉、同じ場所で季節ごとのコキアの表情を楽しめる。
まだ暑い時期に広い園内を歩いて散策するのは大変だが、レンタサイクルを利用すれば、目的地までの移動もスムーズ。キンキンに冷えたかき氷を楽しめるお店もある。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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