小平智が逆転で7年ぶり8勝目、今季最高賞金4260万円を獲得 2位に大岩龍一
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国内男子ツアー新規大会は全競技が終了した。最終日に1イーグル・7バーディの「63」をたたき出した小平智がトータル24アンダーで逆転。2018年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」以来、7年ぶり通算8勝目を果たした。
18年にスポット参戦した米国男子ツアー「RBCヘリテージ」で優勝。そこから米ツアーを主戦場に戦ってきたが、24年7月から日本ツアーに復帰した。
トータル23アンダー・2位に大岩龍一。トータル21アンダー・3位タイには岩田寛と金子駆大(こうた)、トータル20アンダー・5位タイには小木曽喬とソン・ヨンハン(韓国)が続いた。
蝉川泰果はトータル19アンダー・7位タイ、石川遼はトータル13アンダー・37位タイで終えた。
賞金ランク1位の生源寺龍憲はトータル13アンダー・37位タイ、同2位の米澤蓮はトータル15アンダー・22位タイだった。
今大会の賞金総額は2億1300万円。優勝した小平には、今季最高額の4260万円が贈られる。
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