カズレーザーと結婚後も輝く二階堂ふみ、美しすぎる和服姿を披露「日本の美」を体現

女優の二階堂ふみが8月20日、自身のInstagramを更新し、美しい和服姿の振り向きショットを公開した。今回の写真は「家庭画報9月号」に掲載された企画「二階堂ふみが体験して学ぶ日本の美、その”奥”へ」の第6回、すみだ北斎美術館での撮影時のものだ。雑誌では日本美術の巨匠・葛飾北斎の世界に触れ、日本文化の奥深さを体感する様子が紹介されており、その魅力を二階堂が身をもって表現している。
公開されたショットでは、上品で凛とした雰囲気を漂わせながらも、柔らかな微笑みを浮かべる二階堂の姿が印象的だ。和服に身を包み、振り向きざまに見せる姿は、まさに古典絵画から抜け出したかのような美しさだ。
二階堂ふみといえば、俳優でお笑いタレントのカズレーザーとの電撃結婚も記憶に新しい。個性的でありながらも互いを尊重し合う二人の結婚は、多くの人々を驚かせつつも祝福を集めた。その後も女優として精力的に活動を続ける二階堂の姿は、結婚後もますます輝きを増しているといえるだろう。今回の和服姿のショットは、そんな彼女の新たな一面を映し出しており、公私ともに充実している様子がうかがえる。
また、撮影の舞台となったすみだ北斎美術館は、世界的に評価される浮世絵師・葛飾北斎の代表作や関連資料を所蔵する美術館として知られ、国内外から多くの観光客が訪れる名所だ。二階堂がこの地で体験した「日本の美」は、彼女自身の感性や表現力をさらに豊かにし、その魅力を発信するきっかけとなったに違いない。
二階堂ふみは女優として幅広い役柄をこなしながら、文化や芸術に深く触れる活動も積極的に行っており、今回の投稿はその一端を垣間見ることができる貴重な機会となった。今後も彼女がどのように「日本の美」を体験し発信していくのか、多くのファンや読者が注目している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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