＜速報＞石川遼はバーディ発進　小平智が「64」マークで単独首位

＜ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント　2日目◇22日◇北海道ブルックスカントリークラブ（北海道）◇7286ヤード・パー72＞

国内男子ツアー新規大会は第2ラウンドが進行している。初日に首位発進を決めた石川遼が先ほど1番からティオフし、バーディで2日目をスタートさせた。

石川と同組で今季国内初戦を迎える金谷拓実、ISPS所属の稲森佑貴はそれぞれパー発進としている。

初日は石川、ISPS所属の田中章太郎が8アンダーをマークして首位に立ったが、2日目も伸ばし合いの様相を呈している。

午前組の小平智が「64」をマークし、トータル13アンダーで単独首位。1打差の2位タイに岩﨑亜久竜、蟬川泰果、トータル11アンダー・4位タイに小木曽喬、大堀裕次郎が続き、それぞれホールアウトしている。

ツアー史上最年少での予選通過を狙う13歳・福井誠ノ介は、スコアを1つ落とし、トータル3アンダー・71位で前半戦をプレーしている。

今大会の賞金総額は2億1300万円。優勝者には4260万円が贈られる。