やっぱりこれが大多数派! 「疲労度が違います」選手たちのマストアイテムといえば…【女子プロが実践する“酷暑対策”】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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お盆も過ぎたが、まだまだ日本列島は“酷暑”が続く毎日。年々、夏が伸びている…という気もするが、そんななかで18ホールをプレーする女子プロゴルファーは、どんな暑さ対策をして、過酷なラウンドに臨んでいるのか? それは、我々アマチュアゴルファーにも参考になるはず! 健康第一で、かつラウンドも楽しめる、そんな方法を紹介。
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試合を観戦していてもそうだが、話を聞いているなかで“やはり”という対策が日傘だ。選手が傘をさしながら歩く姿は、当たり前ともいえる光景で、コースでのマストアイテムになっている。
「氷のう派か日傘派かでいったら、私はだんぜん傘派です」とニッコリほほ笑むのが、ルーキーの青木香奈子。「絶対に必要」と、手放せないものになっている。
編集部でもそうなのだが男性はあまり日傘をさす習慣がなく、ささない人も多いのでは? それを伝えると、「めんどくさい方も多いと思うけど、全然、(体感する暑さが)違いますよ~」と、その効果を“説かれた”。
「暑い時も、あまり何もしないんですよ」とあっけらかんと笑う山路晶も、日傘に関しては必ずコースに持ち込む。「日傘と水分補給と、たま~に氷のう」というのが山路の対策だ。そして「みなさん(朝の)5時スタートしましょう!(笑)」と“オチ”をつける。涼しさは違うけど…さすがに早すぎ?
今季1勝の稲垣那奈子が「直接、日にあたるのとあたらないのとでは疲労度が違いますよ」と話したが、それは他の選手も口をそろえるところ。日傘をさすことで、ラウンド翌日の会社での効率も変わってくるかも? さっそくプロがさしているような、大きな傘を“ポチリ”と注文してみよう!
<ゴルフ情報ALBA Net>
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