交響吹奏楽団Shionの「月イチ吹奏楽」が第100回 音楽監督・宮川彬良さん指揮で「宇宙戦艦ヤマト」などを大合奏
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1923(大正12)年に誕生し、日本で最長の歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」を有する大阪市音楽団(大阪市)は、月に一度、「月イチ吹奏楽」を開催している。楽器を持っている人が集まってShionメンバーと一緒に吹奏楽曲を演奏できるイベントだ。人気の同イベントの第100回記念公演を、10月13日(月・祝)にコミ協ひがしなり区民センター(大阪市東成区大今里西3-2-17)で開催する。参加者を募集している。
第100回の節目となる今回は、Shionの音楽監督・宮川彬良さんが指揮を務め、特別プログラムで届ける。数多くの舞台音楽を手掛け、NHK「クインテット」などで子どもにも知られる宮川「アキラ」さん。演奏予定の曲目は、宮川さん編曲の「組曲「『宇宙戦艦ヤマト』」「ゲバゲバ90分」、そして宮川さん作曲の「マツケンサンバⅡ」の3曲。
当日は、11時開場。11時20分に大ホールに集合して注意事項などの説明を受けた後、11時30分から各パート練習場所に移動し、音出し・個人練習。12時30分からShionメンバーとパート練習を行う。休憩を挟み、14時からShionメンバーと合奏。15時30分から発表会形式で演奏会を行う。16時解散予定。
演奏への参加費(税込み)は6000円。14時からの合奏練習以降は見学可能で、事前申込制・無料。原則キャンセルは受け付けていない。申し込みは、Shionオンラインチケットで受け付けている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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