「沖縄フェスビアガーデン2025in札幌」 規模を拡大して今年も開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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北の大地で沖縄の“南風(ぱいかじ)”が体感できる。沖縄フェス2025札幌実行委員会は、8月23日(土)~9月7日(日)に、札幌市中央区の創成川公園狸二条広場で「沖縄フェスビアガーデン2025in札幌」を開催する。
沖縄と北海道の観光相互誘客や、新たな人々の交流を促し、まちづくりの活性化につなげる企画。初開催の2024年、クロスホテル札幌の特設会場で開催し、約1万人が来場した。今年は会場を創成川公園狸二条広場に移動し、会場規模を3倍以上に拡大するほか、北広島市と滝川市でも実施し、道内3会場で開催する。時間は11時~21時。
「沖縄フェス」の特徴は、何といっても、沖縄の雰囲気を体験できる「泡盛」や「オリオン生ビール」を、屋外でたっぷりと楽しめること。沖縄ではポピュラーな、泡盛を炭酸で割ったスタイル“沖ハイ”もお薦め。オリオン生ビールや泡盛などに合う、沖縄グルメや沖縄おつまみ、沖縄そばやソーキそばも販売する。
また、島唄を歌うアーティストや、札幌で活躍するエイサーチームなどが出演するライブや、沖縄グッズなどが当たるビンゴ大会なども実施する。さらに今年の新企画として、日替わりで販売する飲料が変わる「沖縄日替わりスタンドBAR」を設置。オリオンビールのプレミアムビールのたる生や、幻の泡盛「泡波」などが飲める限定企画を実施する。
8月23日(土)11時から開催する沖縄フェスビアガーデン2025in札幌の開幕式では、先着100杯無料でオリオンビールのたる生を配布する。詳細は「沖縄フェスビアガーデン2025in札幌」特設WEBページに掲載している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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