逸見太郎 仕事激減で月収が10分の1に!意外な副業で再起
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。8月14日(木)の放送は、「止むに止まれぬ事情で副業をしている芸能人」をお届け!
【動画】逸見太郎 仕事激減で月収が10分の1に!&ザブングル加藤の副業

元フジテレビアナウンサーの逸見政孝(享年48)を父に持つ、タレント・俳優の逸見太郎。父・逸見政孝は局アナからキャリアをスタートさせ、報道番組などを担当。
独立後は、「平成教育委員会」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」などに出演し、バラエティーの顔としてお茶の間の人気者になった。
逸見は学生時代、常に“逸見政孝の息子”として見られ、学校では何もしなくても目立ってしまい、不良に意味なくボコボコにされてしまったことも。
反撃して万が一ニュースにでもなったら父に迷惑がかかると思い、暴力を受けても耐えていたという。
逸見は都立高校に進学するが、そこでも“逸見太郎”として見てもらえない状況に嫌気が差す。そこで、英語に興味があった彼は「留学したい」と話し、知り合いがいるイギリスへ。長期休みは日本に帰国して家族と過ごす生活に。
しかし帰国すると、留学中フリーになっていた父は出演番組の視聴率の話ばかりして、留学先の話しなどはほとんどしなかったという。
また、番組が始まると父が家族全員に招集をかけ、一緒に視聴しなければならなかったとか。

七三分け、黒縁メガネでニュースを読んでいた父だったが、フリーになるとヘアメイク、スタイリストがつき、髪形やメガネのフレームも変化。なお、ヘアメイクはIKKOが手掛けていたそう。
どんどんカッコよくなっていく父を目の当たりにした逸見は芸能界に興味を持ち、北野武の映画に出演。それを機に芸能界デビューし、2009年には「5時に夢中!」の司会に抜擢されるが、3年後に番組を卒業すると、スケジュールはまっさらな状態に。
月収は全盛期の10分の1に激減してしまったため、車を手放し、局アナ時代の父同様、電車移動にするなど、生活レベルを落とすことに。
当時奥さんからは、「恥ずかしがっている場合か。そんな有名じゃないから」と尻を叩かれたという。
そんな逸見は今、副業で幼児体操の指導を行っている。仕事がなくなった頃に息子が生まれ、“何かしなくては”と思っていた時、自由が丘にある幼児体操教室のサポートスタッフに応募。モンスターボックスで17段を飛ぶなど、元々体を動かすのが好きだった逸見。先方に「学生がやるバイトだけど大丈夫なの?」と聞かれたが、「何でもやらせてください!」と意気込んで、副業を始めた。
今年1月には自分の幼児体操教室「Active Kids PE」を開講。現在、生徒集めに奔走している。
【動画】逸見太郎 仕事激減で月収が10分の1に!&ザブングル加藤の副業

元フジテレビアナウンサーの逸見政孝(享年48)を父に持つ、タレント・俳優の逸見太郎。父・逸見政孝は局アナからキャリアをスタートさせ、報道番組などを担当。
独立後は、「平成教育委員会」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」などに出演し、バラエティーの顔としてお茶の間の人気者になった。
逸見は学生時代、常に“逸見政孝の息子”として見られ、学校では何もしなくても目立ってしまい、不良に意味なくボコボコにされてしまったことも。
反撃して万が一ニュースにでもなったら父に迷惑がかかると思い、暴力を受けても耐えていたという。
逸見は都立高校に進学するが、そこでも“逸見太郎”として見てもらえない状況に嫌気が差す。そこで、英語に興味があった彼は「留学したい」と話し、知り合いがいるイギリスへ。長期休みは日本に帰国して家族と過ごす生活に。
しかし帰国すると、留学中フリーになっていた父は出演番組の視聴率の話ばかりして、留学先の話しなどはほとんどしなかったという。
また、番組が始まると父が家族全員に招集をかけ、一緒に視聴しなければならなかったとか。

七三分け、黒縁メガネでニュースを読んでいた父だったが、フリーになるとヘアメイク、スタイリストがつき、髪形やメガネのフレームも変化。なお、ヘアメイクはIKKOが手掛けていたそう。
どんどんカッコよくなっていく父を目の当たりにした逸見は芸能界に興味を持ち、北野武の映画に出演。それを機に芸能界デビューし、2009年には「5時に夢中!」の司会に抜擢されるが、3年後に番組を卒業すると、スケジュールはまっさらな状態に。
月収は全盛期の10分の1に激減してしまったため、車を手放し、局アナ時代の父同様、電車移動にするなど、生活レベルを落とすことに。
当時奥さんからは、「恥ずかしがっている場合か。そんな有名じゃないから」と尻を叩かれたという。
そんな逸見は今、副業で幼児体操の指導を行っている。仕事がなくなった頃に息子が生まれ、“何かしなくては”と思っていた時、自由が丘にある幼児体操教室のサポートスタッフに応募。モンスターボックスで17段を飛ぶなど、元々体を動かすのが好きだった逸見。先方に「学生がやるバイトだけど大丈夫なの?」と聞かれたが、「何でもやらせてください!」と意気込んで、副業を始めた。
今年1月には自分の幼児体操教室「Active Kids PE」を開講。現在、生徒集めに奔走している。
記事提供元:テレ東プラス
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