松山英樹が2日目「64」で4位浮上 R・マッキンタイアが単独首位キープ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<BMW選手権 2日目◇15日◇ケイブスバレーGC(メリーランド州)◇7601ヤード・パー70>
ポイントランキング上位50人が進出している米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦の第2ラウンドが終了した。
日本勢で唯一出場している松山英樹が、連日となるボギーフリーで、6バーディの「64」をマーク。トータル7アンダー・4位で3日目に進んだ。
初日に「62」をマークしたロバート・マッキンタイア(スコットランド)が、この日も「64」とスコアを伸ばし、トータル14アンダーで単独首位をキープした。
トータル9アンダー・2位に現在ポイントランキングトップを走るスコッティ・シェフラー(米国)、トータル8アンダー・3位にルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)、トータル7アンダー・4位に松山、トータル6アンダー・5位タイにトミー・フリートウッド(イングランド)ら3人が続いた。
プレーオフシリーズでは自身初戦となるローリー・マキロイ(北アイルランド)は、トータル4アンダー・11位。PO初戦を制したジャスティン・ローズ(イングランド)は、1オーバー・28位タイで2日目を終えた。
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