竹内涼真、父との絆深まるZENITHマニファクチュール訪問記“竹内ファミリーかっっっっっこよ”

俳優の竹内涼真が8月11日、自身のInstagramを更新し、今年4月に訪れたスイス・ル・ロックルにあるZENITHマニファクチュールでの思い出を振り返った。投稿には、時計ブランドZENITHとの縁や、父とともに過ごした特別な時間への感謝が綴られている。
竹内がZENITHを知ったきっかけは父だったという。父から受け継いだブランドへの想いを胸に、長年憧れていた本場スイスのマニファクチュールを訪れることができた喜びはひとしおだったようだ。投稿では、屋根裏部屋の独特な香り、ゆったりと流れる時間、職人たちの高度な技術力、そして「ZENITH family」と呼ぶスタッフたちの温かい愛情に心を奪われたことを明かしている。さらに「僕ら親子はZENITHが似合う」と誇らしげに記し、父との絆を再確認する場面となったことが伝わる。
今回訪れたZENITHマニファクチュールは、1865年創業の老舗時計メーカーの製造拠点であり、高精度クロノグラフ「エル・プリメロ」をはじめとする名機が生まれる場所だ。訪問者は熟練の職人による緻密な製造工程を間近で見学でき、ブランドの歴史や哲学を肌で感じられる。竹内にとっては単なる観光ではなく、父と共有する特別なブランドの原点に触れる旅となった。
コメント欄には、ファンから「お父様と大好きなゼニスの世界に行けて良かったですね」「いつも思うけど素敵な親子で羨ましい」「念願のスイス、この先もずっと忘れられない思い出になりましたね」など温かい言葉が多数寄せられた。また、「いい写真すぎる」「やっぱり涼真くんが世界一似合う」など、写真に写る竹内の姿と雰囲気を称賛する声も目立った。
竹内はこれまでもSNSやメディアを通じて、ファッションや愛用アイテムへのこだわりを発信してきたが、今回の投稿はそれらの延長線上にありながらも、家族との時間や思い出を深く刻んだ内容となっている。特に、高級時計ブランドZENITHとそのクラフトマンシップを背景にしたストーリーは、多くのファンや時計愛好家の関心を集めた。
父とともに過ごしたスイスでのひとときは、竹内にとって俳優としての活動に新たなインスピレーションをもたらすだけでなく、人生における大切な原点を再確認させる出来事になったに違いない。ZENITHのマニファクチュールで感じた匠の技と温かな人のつながりは、彼の中でこれからも輝き続けるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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