證大寺とUCLDのコラボレーションにより、猛暑を避ける新しいお墓参り「月燈慈」が始まる
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
猛暑による熱中症予防のための新たな取り組みとして、證大寺が、夜間のお参り「月燈慈」を提案いたします。
概要
證大寺と内原智史デザイン事務所(UCLD)が共同開発したソーラーランタン「月燈慈」の使用により、夜間にお墓参りが可能となります。実施場所:
證大寺船橋昭和浄苑(千葉県船橋市大神保町1306)
證大寺江戸川本坊(東京都江戸川区春江町4-23-1)
実施日:
船橋昭和浄苑2025年8月13日(水)
江戸川本坊2025年8月17日(日)
URL:https://www.ucld.co.jp/
新しい夜間のお墓参り「月燈慈」について
毎年猛暑による熱中症に苦しむ人々のため、證大寺が新たな取り組み「月燈慈」を始めます。これは、昼間の猛暑を避け、夜間にお墓参りすることを提案するもので、安全に過ごすための方法となります。「月燈慈」の特性
月燈慈のランタンは自動点灯機能があり、ソーラーシステムを利用しているため、日中晴天時の場合、最大で約8時間連続点灯します。また、お墓の前まで持っていくことが可能なので安心してお墓参りができます。まとめ
夜間にお墓参りする「月燈慈」は、猛暑による熱中症予防のための新たな取り組みであり、光によって夜の墓地を照らし、安全にお墓参りをすることができます。この取り組みは、證大寺と内原智史デザイン事務所(UCLD)のコラボレーションにより実現しました。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。