乃木坂46・賀喜遥香“タカルカ”と山崎竜太郎“向井渉”が喧嘩。プラモ部の存続は…!?『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第3話

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第3話が7月18日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめW主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。廃部寸前のプラモ部を発見したルカルカは、初めてプラモ作りに挑戦!
向井渉(山崎竜太郎)が、プラモ作りにのめり込み始め…
プラモデル部に向井渉(山崎竜太郎)を勧誘しようと必死のタカルカ(賀喜遥香)。校庭で、プラモデル「魔神創造伝ワタル」の箱を渉に見せるも、渉は「そもそも高校生にもなってプラモデルってだせーだろ」と言い、「ずっと帰宅部だったくせに、いきなり部活に入ったからって、えらそうにすんなよー。そんなのうわべの青春感じてるだけだろ」と罵倒した。
タカルカは「頼む側だからっておとしなく聞いていれば、高校生だからって、プラモとか、うわべの青春とか何なの?そもそも、プラモデルが子どものおもちゃと勝手に決めんな!プラモデルにも、子どもにも失礼だから!」と激怒し、その場を去ってしまった。
部室で、タカルカは、プラモ部の副顧問のナツ(尾本侑樹奈)に「勧誘したら逆に喧嘩しちゃいました」と漏らす。すると突然、そこへ渉がやって来た。しかし、タカルカは「何しに来たの?ここはあんたが言う、ださくてうわべの青春部屋です」と突き放すも、顧問である“よもさん”こと蓬田篤宏先生は「良かったら、入りません?」と言い、場を和ませた。
部室の中を見る渉は「すげー、本当にお店みたいじゃん」と驚き、『魔神創造伝ワタル』の『龍神丸』を見つけ、「おやじが子どものころ、『ワタル』が一番好きだったらしいです」と言った。タカルカは「まさか、渉くんって?」と尋ねると、渉は「この『ワタル』からとったらしいです」と、名前の由来を語った。よもさんは「これ、作ってみません?年齢には関係ありません。プラモデルはすべての人に開かれた想像力です」と告げ、渉にプラモ作りを促した。そして、渉はタカルカと『魔神創造伝ワタル』を作ることに。果たして、プラモ部の存続は…?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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