歴代チャンプの1人、渋野日向子が全英女子に帰ってきた! ファンからは「さぁ~ぴなこの出番だぞおぉ~」と早くも熱い声援が
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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渋野日向子のマネジャーが公式インスタグラムを更新。7月31日に開幕する「AIG女子オープン(全英女子)」を目前に、投稿を通じて「応援よろしくお願いします」とファンに呼び掛けた。続けて英語で「特別な1週間が始まります」「楽しい1週間になりますように」と思いを綴った。
全英には2019年大会の覇者として参戦する渋野。投稿では「RESERVED 2019 CHAMPION HINAKO SHIBUNO」と記されたボードや、名前とともに「2019 AIG Women’s Open」と記されたロッカー、歴代チャンピオンを紹介する写真パネルがズラリと並んだ写真などを公開した。
投稿を見たファンからは「シブコスマイルでファイト」「さぁ~ぴなこの出番だぞおぉ~おぉ」「ひたすらに、応援するのみです!!」「頑張っていきましょう」など、早くも熱い声援が送られていた。
渋野は18年のプロテストに合格すると、翌19年にメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で初優勝。その後も1勝を重ね、「アース・モンダミンカップ」終了時点の賞金ランキング5位以内の資格で、全英への出場権を獲得した。
初めての海外メジャーをにこやかにプレーする20歳の渋野は“スマイルシンデレラ”の愛称ともに現地でも大勢のファンからの声援を受け、樋口久子が勝った1977年の「全米女子プロ選手権」以来42年ぶりに日本人選手によるメジャー大会制覇を成し遂げた。
渋野は優勝以降5年間の全英では予選落ちが3回と苦戦を強いられているが、ファンの声援を後押しに再び優勝を目指す戦いがいよいよ始まる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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