乃木坂46・弓木奈於と中西アルノが語り合う「ファンへの感謝の気持ち」と「仕事への思い」『乃木坂、逃避行。SEASON3』第2話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第2話が7月11日に放送された。乃木坂46の4期生・弓木奈於と5期生・中西アルノの、逃避行後編!初めて2人きりで語る、グループへの想いと、今の悩み。2人の絆を深めるトークは必見。2日目は山形名産のさくらんぼ狩りで食べまくり!さらに福島へ移動し、東北サファリパークで大はしゃぎ!ユニークすぎる動物たちとの触れ合いを大いに楽しんだ後は、猪苗代湖の美しい景色を前に、2人の旅を振り返る…。
4期生・弓木奈於と5期生・中西アルノが仕事への思いを語り合う
午後8時30分。食事処の個室からカウンター席に移動し、食後のデザートを堪能する乃木坂46の4期生・弓木奈於と5期生・中西アルノ。2人が食べたデザートメニューは、いちごのアイスクリームミルフィーユ仕立て。弓木は、「さっきさ、どっから話してないっけ」と中西に個室でのディープな話題の続きを振る。2人の話題は、「グループでやっていて楽しい仕事」だ。弓木がグループでやっていて楽しい仕事はライブだという。「ライブに来てくれた人が 『楽しかった』って言って帰ってほしい」「そのために今まで自信なくて言えなかったこととか相談しづらかったことも言えるようになってきた」と仕事への熱意を見せる。学生時代の弓木は、言いたいことを主張しないことが身についていたと言う。「みんな受け入れてくれるから。乃木坂46の人たちって」「もっと頑張ってグループの良さが外部の人にも伝わればいいな」と真剣な表情で話す弓木。
さらに弓木は、「プレッシャーとかもすごいだろうし」と5期生の中心になって活躍している中西への気遣いも見せる。中西は、自分を見ているファンがいない頃のライブでの苦い思い出を「忘れられないです」と語る。だからこそ、「今ライブでタオルとか持ってくれてる人めちゃめちゃ嬉しい」とファンへの感謝の気持ちを打ち明けるのだった。「アルノがどんな気持ちで活動してるのかずっと気になってた」という弓木。中西は、「こういう活動の中でしんどいこととかたくさんあるけど そういうのを仕事場に持ち込みたくない」と、他のメンバーへの影響や負担を考えて、自分の思いを誰にも話すことなく活動してきたと告白。そんな中西に、弓木は「私が(先輩に)してもらったようにアルノにもできたら」「アルノが甘えられる人になりたい」と、先輩としての頼りになる姿を見せながらアドバイスする。先輩と後輩としての親睦を深めながら、弓木と中西の逃避行1日目の夜が更けていくのだった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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