前週Vの小祝さくらが手首痛で自身初の途中棄権「痛すぎて無理だ」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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先週の「明治安田レディス」で今季初優勝を挙げた小祝さくらが、前半9番終了後に途中棄権となった。
原因は手首痛。「8番のティショットの時に『ちょっと痛いな』と思っていたら、9番のティショットの時のインパクトが痛すぎて…」。9番はなんとかパーでしのぎ、トータル5アンダーでハーフターンしたが、「後半はこの腕じゃ無理だ」と棄権を選択した。
患部は腫れており、「アドレスで痛みがある」状態。このあとは近隣の病院を探し、診察を受ける予定となっている。来週は海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)が控えている。
小祝は2018年から22年にかけて、ツアー歴代4位の142試合連続出場を達成。今回は自身初の途中棄権となった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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