「西部警察」ド派手な爆破シーンの裏話!石原良純が“黒焦げ”の危機!?
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「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11
時6分)7月23日(水)の放送は、“いろんなキャリアを経てバラエティで人気者になった2人”石原良純と谷まりあが初登場。伝説のドラマ「西部警察」の今では信じられない裏話にオードリーも大興奮!
【動画】「西部警察」ド派手な爆破シーンの裏話!石原良純が“黒焦げ”の危機!?

華麗なる一族の次男坊・石原良純と、モデルで“出川ガールズ”の谷まりあがご来店! “キレキャラ”で人気の良純にいろいろ聞きたいことはあるものの、「急に怒られたりしないのかな?」と若林はちょっと心配も…!? 「石原慎太郎さんの次男ってどんな感じなんですか?」と切り出してみるが、「話が長くなるから、昔『石原家の人びと』って本書いたからそれ読め!」と一蹴される。

良純の父・石原慎太郎は、芥川賞作家で国会議員や東京都知事としても大活躍、昭和の大スター・石原裕次郎の兄でもある。息子の良純から見た父親は、「外にいる時と家の中に居る時が同じ。ずっと機嫌悪いし」と素顔を明かす。さらに、結婚式に飽きた父の希望で、異例の事態となった自身の披露宴についての真相も。

芸能生活43年の良純のデビューのきっかけは、病気で倒れた叔父・石原裕次郎のお見舞いに行った際のスカウト。大学在学中の20歳の時、主演映画で華々しく俳優デビューを果たした。バラエティでの印象が強いため「主演映画で…?」と不思議がるオードリーの2人に、良純は「だから期待されてたんだよ、その頃は!」と早くもちょいギレ!?
さらに、オードリーが“演技の実力”について尋ねたところ、「演技がよかったら主演映画に続いて映画が来るだろ!」とキレながらも、「演技はな…」と良純本人も苦笑する。
90年代は「冬眠していた」と良純。デビュー当時はライバルだった佐藤浩市、中井貴一らがスターになり「楽しいと思う?俺が」、さらに同じジムに通っていた高嶋政宏・政伸兄弟もグングン売れっ子になり「しょうがないからベンチプレスやった」と冬の時代のホンネを口にする。
その後、気象予報士の資格を獲得し、「FNNスーパーニュース」(フジテレビ系)のお天気キャスターに就任。お天気コーナーでの番組キャスター・安藤優子さんとのやりとりが“キレてるのでは?”と話題に。

若林が「『お天気当たらない』ってキレてましたよね?」と話を振ると、良純は「当たらないからって俺だけ言われる必要ないんだけど」とちょいギレしつつも、「ニュースではやらないよ。バカじゃないんだから」と“キレキャラ”はバラエティでのイメージだと訂正を入れる。

こうしてバラエティで人気者となった良純。2018年にスタートした長嶋一茂、高嶋ちさ子と3人で好き勝手にしゃべりまくるバラエティ番組「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)も今やテレ朝を代表する大人気に。しかし、「『日曜劇場』と『月9』行き来する方がよかった」と、俳優への未練あり!?
そんな良純の“俳優”としての代表作のひとつ、渡哲也主演の大人気ドラマシリーズ「西部警察」(テレビ朝日系)の話題も。
銃撃戦やカーチェイス、ド派手な爆破シーンで人気の同シリーズは、2ヵ月に1度“全国横断ロケ”を敢行。地方局と協力しての撮影で、ロケ地ではまず「爆破していいものを探しにいき、「この煙突倒しましょうか?」「この船、爆破していいですか?」など交渉を重ね、それを中心にストーリーを構成していくのだという。良純いわく「地方に行って何かを爆破させる番組」と、爆破ありきのドラマだったのだ。

東京の撮影でも、目黒川で車を飛ばしたり、五反田駅前に作ったハリボテの交番を爆発させたり…と、今では絶対にできないド迫力シーンが満載だった。

当然、危険とも隣り合わせ。撃たれて倒れた良純の後ろで建物が爆発するシーンでは、念のため良純が事前に監督に確認したことでマネキンが代役となったものの、「後で見たら(マネキンが)真っ黒焦げだった」と良純。この信じられない裏話に、オードリーも大興奮!

この他、某バラエティ番組の店のメニューを全部食べる企画のルーツは、実は石原プロだった!? 大学受験のために芸能活動を一時休止した谷まりあは、復帰後、バラエティの全てを学ばせてもらった出川哲朗への感謝を。「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
時6分)7月23日(水)の放送は、“いろんなキャリアを経てバラエティで人気者になった2人”石原良純と谷まりあが初登場。伝説のドラマ「西部警察」の今では信じられない裏話にオードリーも大興奮!
【動画】「西部警察」ド派手な爆破シーンの裏話!石原良純が“黒焦げ”の危機!?
華麗なる一族の次男坊・石原良純

華麗なる一族の次男坊・石原良純と、モデルで“出川ガールズ”の谷まりあがご来店! “キレキャラ”で人気の良純にいろいろ聞きたいことはあるものの、「急に怒られたりしないのかな?」と若林はちょっと心配も…!? 「石原慎太郎さんの次男ってどんな感じなんですか?」と切り出してみるが、「話が長くなるから、昔『石原家の人びと』って本書いたからそれ読め!」と一蹴される。

良純の父・石原慎太郎は、芥川賞作家で国会議員や東京都知事としても大活躍、昭和の大スター・石原裕次郎の兄でもある。息子の良純から見た父親は、「外にいる時と家の中に居る時が同じ。ずっと機嫌悪いし」と素顔を明かす。さらに、結婚式に飽きた父の希望で、異例の事態となった自身の披露宴についての真相も。

芸能生活43年の良純のデビューのきっかけは、病気で倒れた叔父・石原裕次郎のお見舞いに行った際のスカウト。大学在学中の20歳の時、主演映画で華々しく俳優デビューを果たした。バラエティでの印象が強いため「主演映画で…?」と不思議がるオードリーの2人に、良純は「だから期待されてたんだよ、その頃は!」と早くもちょいギレ!?
さらに、オードリーが“演技の実力”について尋ねたところ、「演技がよかったら主演映画に続いて映画が来るだろ!」とキレながらも、「演技はな…」と良純本人も苦笑する。
90年代は「冬眠していた」と良純。デビュー当時はライバルだった佐藤浩市、中井貴一らがスターになり「楽しいと思う?俺が」、さらに同じジムに通っていた高嶋政宏・政伸兄弟もグングン売れっ子になり「しょうがないからベンチプレスやった」と冬の時代のホンネを口にする。
その後、気象予報士の資格を獲得し、「FNNスーパーニュース」(フジテレビ系)のお天気キャスターに就任。お天気コーナーでの番組キャスター・安藤優子さんとのやりとりが“キレてるのでは?”と話題に。

若林が「『お天気当たらない』ってキレてましたよね?」と話を振ると、良純は「当たらないからって俺だけ言われる必要ないんだけど」とちょいギレしつつも、「ニュースではやらないよ。バカじゃないんだから」と“キレキャラ”はバラエティでのイメージだと訂正を入れる。

こうしてバラエティで人気者となった良純。2018年にスタートした長嶋一茂、高嶋ちさ子と3人で好き勝手にしゃべりまくるバラエティ番組「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)も今やテレ朝を代表する大人気に。しかし、「『日曜劇場』と『月9』行き来する方がよかった」と、俳優への未練あり!?
そんな良純の“俳優”としての代表作のひとつ、渡哲也主演の大人気ドラマシリーズ「西部警察」(テレビ朝日系)の話題も。
銃撃戦やカーチェイス、ド派手な爆破シーンで人気の同シリーズは、2ヵ月に1度“全国横断ロケ”を敢行。地方局と協力しての撮影で、ロケ地ではまず「爆破していいものを探しにいき、「この煙突倒しましょうか?」「この船、爆破していいですか?」など交渉を重ね、それを中心にストーリーを構成していくのだという。良純いわく「地方に行って何かを爆破させる番組」と、爆破ありきのドラマだったのだ。

東京の撮影でも、目黒川で車を飛ばしたり、五反田駅前に作ったハリボテの交番を爆発させたり…と、今では絶対にできないド迫力シーンが満載だった。

当然、危険とも隣り合わせ。撃たれて倒れた良純の後ろで建物が爆発するシーンでは、念のため良純が事前に監督に確認したことでマネキンが代役となったものの、「後で見たら(マネキンが)真っ黒焦げだった」と良純。この信じられない裏話に、オードリーも大興奮!

この他、某バラエティ番組の店のメニューを全部食べる企画のルーツは、実は石原プロだった!? 大学受験のために芸能活動を一時休止した谷まりあは、復帰後、バラエティの全てを学ばせてもらった出川哲朗への感謝を。「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
記事提供元:テレ東プラス
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