「君が諦めない限り最後までそばにいる」真剣なサゲ(ハ・ユジュン)の瞳にボム(パク・ジフ)は……『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』第6話

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
AxMxPのボーカルであるハ・ユジュンが主役を務める韓国の青春ロマンティック・コメディドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』が2025年6月3日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
警察に連行されたキム・ボム(パク・ジフ)を助けに来たサゲ(ハ・ユジュン)
曲の盗作を受け、JO&JOエンターテイメントの事務所へ乗り込んだキム・ボム(パク・ジフ)だったが、不法侵入と器物損壊という名目で警察署に連行されてしまった。
警官から事情聴取を受けていたボムに、サゲ(ハ・ユジュン)は「僕が保護者です」と宣言し、ボムを連れて帰ろうとする。しかしボムは「何が保護者よ。赤の他人です」と突っぱねて受け入れない。警官から今回の件は罰金だけでは済まない恐れがあると脅されると、サゲは「僕が責任を持って謝罪させるので」と言い、暴れるボムを押さえつけてその場を後にした。
抵抗するボムを無理やり連れてきたサゲは「JO&JOから指示が?私を止めろと脅されたの?」とボムから詰められ、宥めようとするが「私の曲が盗まれたのに」と訴えるボムに「冷静にならないと絶対に勝てない」と諭した。そしてサゲは続けて、考えなしに攻め立てたら「君は奴らに消されるかもしれない」と忠告。しかしボムは「なぜわざわざ私を?有名でもないし失うものもない」と、理解できないといった様子で忠告を断った。
サゲは「今はまだ明かせない」としつつ、隠された真実があることをボムに告げ、「君が諦めない限り最後までそばにいる」と真剣な目で伝えた。そしてまずは何ができるかを考えよう、と優しくボムに語りかけるのだった。

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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